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今年も「ラジオ受信バイブル2022」が出ていた [本・ムック]

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完全に見落としていたが、三才ブックスから毎年出ているムック本「ラジオ受信バイブル2022」が、2022年1月24日に発売されていたようだ。

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「月刊ラジオライフ」および「ラジオマニア」のラジオ関連記事を一冊にまとめたムック本で、毎年1回のペースで刊行され続けている。

ラジオの受信環境についてまとめた定期刊行物としては、日本では、ほとんど唯一のものと言っていいだろう。

今回は、最新の受信ネタなど新規記事や、現行ラジオ番組のレビューなども追加されているそうだ。

目次を見ると、次の通り。

■カラー企画
・バンドスコープで見る電波状況の変化
・高級短波ラジオ徹底比較!

■第1章 実験・知識編
・ラジオの「音」を劇的に変化させるテクニック
・スクーターでラジオ受信調査
・民放中継局のAM中継局を狙おう!
・後世に語り継ぎたいラジオの技術「AMステレオ」
・対馬受信旅行記
・FM補完放送中継局の大研究
・ヘンタイラジオマニア番付
・屋外受信時における対人想定問答集
・近い将来、ラジオはどう変わるのか
・短波BCLの最新動向2021年版
・2021 BCLニュース

■第2章 改造・工作編
・今だからこそAMラジオキットを作ろう
・ラジオ同調判定機の製作
・女子ウケ必至!?「デコラジ」の製作
・ステレオDSPラジオの製作

■第3章 機材編
・ソニーICF-P37徹底解剖!
・TECSUN H-501使用レポ
・ポータブルラジオ用スタンド8選
・防災ラジオベストバイ
・無印良品 MJ-RR1を試す
・アイワのラジオ
・SIHIADON R-108使用レポート
・現行ラジオ使用レビュー
  ーRF-300BT/R-108/MSR-1/TY-SR66/TY-JKR6/KOH-S300/ATS25

無印良品のラジオ?、アイワのラジオ??といった気になる記事もあるが、1,430円もするので、今さら買う気もしないなぁ。

と思ったら、Kindle Unlimitedの会員なら、Kindle版が無料で読めるみたいなので、加入している方は、そちらでどうぞ。

デジタル登録のサインアップ

最近、Kindle Unlimited(月額980円)で、無料で読める本、雑誌が、以前より増えている。

単に読める冊数の問題だけではない。

最近、本を買おうとAmazonで検索したら、「これ、無料で読めるの?」という本に、ぶち当たるケースが明らかに増えていて、以前より、Kindle Unlimitedのお得度が増していると思う。

しかも、たびたび、3か月199円みたいなキャンペーンをやっているので、そうしたキャンペーンを利用して、読みたい本をまとめて読めば、かなりお得に本が読めると思う。

「ラジオ受信バイブル2022」なんかは、1年後に次の号が出れば、ほとんど読む価値がなくなるため、こうしたサブスクで読むのが適していると思うな。

関連記事:
ムック本「ラジオ受信バイブル2021」:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
久々にラジオ関係の書籍、ムック本をご紹介(1):コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ





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