日本テレビで「カワシマの穴」の第2弾が放送された [テレビ]
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川島明が「狂気の密着番組」と戦慄 『カワシマの穴』の不気味さが話題 – fumumu
2022年12月26日の深夜に、日本テレビ系で放送された「カワシマの穴」は、MCのパンサー向井慧と峯岸みなみが、人気芸人・川島明を迎え、「身に覚えがない」川島明の密着ドキュメンタリーを見るという不思議な番組。
麒麟川島が「どうかしてる」と戸惑った番組「カワシマの穴」第2弾放送 - お笑いナタリー
その第2弾が、2023年4月9日に放送された。
今回は、フットボールアワー後藤の密着ドキュメンタリーが流され、それを川島らと見るという。
正直、どちらもこれまで見たことがないバラエティー番組になっていて、「これは何を見させられているのだろうか?」という不思議な気分になる番組だった。
残念なら、すでに「TVer」での見逃し配信は終了してしまったので、見たい方は、こちらの「Hulu」でどうぞ。
カワシマの穴 が見放題! | Hulu(フールー) 【お試し無料】
あるいは、第3弾の放送があった時には、再び「TVer」で過去分の配信もあると思うので、それでどうぞ。
さて、これ以降、ネタバレ的内容をどうしても含むので、それを知りたくない方は、もう読まないで終わってください。
「カワシマの穴」は、ディープフェイク動画という技術を、おそらく初めて活用したバラエティ番組だと思う。
アイドルとAVの合成動画“ディープフェイク”で初の逮捕者 それでも制作しただけでは罪に問えない理由 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
ディープフェイク技術というと、有名人のAV動画が作られたり、政治家の偽発言動画が世間をにぎわせたりと、あまりいい使われ方をされているとは言えない。
この番組では、ディープフェイク動画の技術を、第1弾では、麒麟・川島明の顔、第2弾では、フットボールアワー・後藤輝基の顔に適用して、本人不在のまま、あたかも「プロフェッショナル 仕事の流儀」か「情熱大陸」のようなドキュメンタリー風の動画を勝手に作成し、それを、スタジオで本人も交えて、ツッコミながら見るという謎の番組だ。
最初は、ちょっとした違和感なのだが、次第にディープフェイク動画技術のクオリティが落ちたり、破綻する場面が発生し、明らかにこれが笑いを狙ったものだと分かる仕掛けとなっている。
これは、第2弾の最後で流れた、川島明と後藤輝基のデビュー曲のフェイク動画。
面白さと不気味さの間で揺れ動く不思議な番組で、もし興味を持った方は、是非、次回の番組を見て欲しい。
私も、すでに第1弾を「TVer」で見た後、「カワシマの穴」のキーワード自動録画を登録してあったので、第2弾もそのお陰で、録画を見ることができた。
第3弾以降も、あるなら、是非見たいと思っている。
関連記事:
いつのまにか麒麟・川島明の時代に:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
「カワシマの穴」第3弾が9月24日(日)に放送:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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その第2弾が、2023年4月9日に放送された。
今回は、フットボールアワー後藤の密着ドキュメンタリーが流され、それを川島らと見るという。
正直、どちらもこれまで見たことがないバラエティー番組になっていて、「これは何を見させられているのだろうか?」という不思議な気分になる番組だった。
残念なら、すでに「TVer」での見逃し配信は終了してしまったので、見たい方は、こちらの「Hulu」でどうぞ。
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あるいは、第3弾の放送があった時には、再び「TVer」で過去分の配信もあると思うので、それでどうぞ。
さて、これ以降、ネタバレ的内容をどうしても含むので、それを知りたくない方は、もう読まないで終わってください。
「カワシマの穴」は、ディープフェイク動画という技術を、おそらく初めて活用したバラエティ番組だと思う。
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ディープフェイク技術というと、有名人のAV動画が作られたり、政治家の偽発言動画が世間をにぎわせたりと、あまりいい使われ方をされているとは言えない。
この番組では、ディープフェイク動画の技術を、第1弾では、麒麟・川島明の顔、第2弾では、フットボールアワー・後藤輝基の顔に適用して、本人不在のまま、あたかも「プロフェッショナル 仕事の流儀」か「情熱大陸」のようなドキュメンタリー風の動画を勝手に作成し、それを、スタジオで本人も交えて、ツッコミながら見るという謎の番組だ。
最初は、ちょっとした違和感なのだが、次第にディープフェイク動画技術のクオリティが落ちたり、破綻する場面が発生し、明らかにこれが笑いを狙ったものだと分かる仕掛けとなっている。
これは、第2弾の最後で流れた、川島明と後藤輝基のデビュー曲のフェイク動画。
面白さと不気味さの間で揺れ動く不思議な番組で、もし興味を持った方は、是非、次回の番組を見て欲しい。
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第3弾以降も、あるなら、是非見たいと思っている。
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