radikoの近況から [ネット配信]
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スマホやパソコンで、ラジオが聴ける無料のサービス「radiko」が、着実に利用者を拡大しているようだ。
月間ユニークユーザー数約900万人、スマートフォンやパソコン等でラジオを聴ける「radiko」日本全国のラジオ局が聴き放題のサービス『ラジコプレミアム(エリアフリー聴取)』の会員数が100万人に到達!|株式会社radikoのプレスリリース
2022年8月30日のプレスリリースで、月間ユニークユーザーが900万人に達し、有料サービス「ラジコプレミアム(エリアフリー聴取)」の会員登録数も、100万人に到達したという。
radikoの登場がラジオにもたらしたモノは...! データで読み解く令和のラジオ聴取 | メディア | VR Digest plus データでイマを読み解く
ラジオの聴かれ方も、かなり変わってきているようだ。
実際、ラジオ番組を聴いていても、放送免許エリア外からのリスナーメールが大幅に増えている印象があるし、ラジオ局の側も、以前は、エリアフリーリスナーからのプレゼント応募を、抽選から除外している番組もあったが、最近は、そういった番組もほぼなくなった気がする。
radiko、22年3月期決算は最終利益が352%増の3億1900万円 | gamebiz
じゃあ、radikoの業績は?というと、2022年3月期(第12期)の決算を見ると、最終利益が前の期比351.6%増の3億1900万円の大幅増益を達成しており、絶好調だ。
この利益を、radikoのサービスの改善に当て始めたようだ。
「radiko」アプリが全面リニューアル | Media Innovation
2023年2月には、「radiko」アプリが、久々に、大幅リニューアルされた。
(1) ホーム画面を刷新し、ライブ放送中の番組は、ホーム画面の上部に大きく表示されるようになった。
(2) サムネイル画像を横にスワイプすると、各局の番組を直感的にザッピングできるようになり、画像サムネイルをタップするだけで再生することが可能になった。
(3) ホーム画面に、ライブ放送中の番組に加え、「おすすめの番組」「急上昇」「人気番組」のほか、様々なテーマに沿ってタグ付けされた番組が表示されるようになった。
(4) 検索画面が改善され、ジャンルごとの検索がしやすくなった。
(5) 従来のマイリスト機能に代わり、新たに番組ごとにフォローできるフォロー機能を搭載し、フォローしている番組の放送開始を通知してくれるようになった。
また、アプリだけでなく、スマートフォン版ウェブサイトも全面リニューアルしており、こちらでは、プレミアム会員にならなくても、一部の番組を除き、全国の放送局の番組を“3分間試し聴き”できるようになった。
「radiko」アプリは、前回全面リニューアルしたときは、「画面が分かりづらい」「操作しづらくなった」と、あまり評判がよくなかったが、今回のリニューアルの評判はおおむね良好みたい。
私自身も、前より使いやすくなったし、なにより、操作レスポンスがよくなったと思う。
それはさておき、昨年度の業績好調が、その後も続いているのなら、そろそろ、ラジコプレミアムの会費(月額385円)の値下げを考えてくれてもいいのじゃないかな、と思うな。
関連記事:
民放ラジオ99局“スピーカーでラジオを聴こう”キャンペーン:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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スマホやパソコンで、ラジオが聴ける無料のサービス「radiko」が、着実に利用者を拡大しているようだ。
月間ユニークユーザー数約900万人、スマートフォンやパソコン等でラジオを聴ける「radiko」日本全国のラジオ局が聴き放題のサービス『ラジコプレミアム(エリアフリー聴取)』の会員数が100万人に到達!|株式会社radikoのプレスリリース
2022年8月30日のプレスリリースで、月間ユニークユーザーが900万人に達し、有料サービス「ラジコプレミアム(エリアフリー聴取)」の会員登録数も、100万人に到達したという。
radikoの登場がラジオにもたらしたモノは...! データで読み解く令和のラジオ聴取 | メディア | VR Digest plus データでイマを読み解く
ラジオの聴かれ方も、かなり変わってきているようだ。
実際、ラジオ番組を聴いていても、放送免許エリア外からのリスナーメールが大幅に増えている印象があるし、ラジオ局の側も、以前は、エリアフリーリスナーからのプレゼント応募を、抽選から除外している番組もあったが、最近は、そういった番組もほぼなくなった気がする。
radiko、22年3月期決算は最終利益が352%増の3億1900万円 | gamebiz
じゃあ、radikoの業績は?というと、2022年3月期(第12期)の決算を見ると、最終利益が前の期比351.6%増の3億1900万円の大幅増益を達成しており、絶好調だ。
この利益を、radikoのサービスの改善に当て始めたようだ。
「radiko」アプリが全面リニューアル | Media Innovation
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(1) ホーム画面を刷新し、ライブ放送中の番組は、ホーム画面の上部に大きく表示されるようになった。
(2) サムネイル画像を横にスワイプすると、各局の番組を直感的にザッピングできるようになり、画像サムネイルをタップするだけで再生することが可能になった。
(3) ホーム画面に、ライブ放送中の番組に加え、「おすすめの番組」「急上昇」「人気番組」のほか、様々なテーマに沿ってタグ付けされた番組が表示されるようになった。
(4) 検索画面が改善され、ジャンルごとの検索がしやすくなった。
(5) 従来のマイリスト機能に代わり、新たに番組ごとにフォローできるフォロー機能を搭載し、フォローしている番組の放送開始を通知してくれるようになった。
また、アプリだけでなく、スマートフォン版ウェブサイトも全面リニューアルしており、こちらでは、プレミアム会員にならなくても、一部の番組を除き、全国の放送局の番組を“3分間試し聴き”できるようになった。
「radiko」アプリは、前回全面リニューアルしたときは、「画面が分かりづらい」「操作しづらくなった」と、あまり評判がよくなかったが、今回のリニューアルの評判はおおむね良好みたい。
私自身も、前より使いやすくなったし、なにより、操作レスポンスがよくなったと思う。
それはさておき、昨年度の業績好調が、その後も続いているのなら、そろそろ、ラジコプレミアムの会費(月額385円)の値下げを考えてくれてもいいのじゃないかな、と思うな。
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