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「Google Home」の新しいアプリケーションやサービスについて [ネット配信]

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「Google Home」の新しいアプリケーションやサービスについても、過去1年間にさかのぼってチェックし直してみたが、完全に見落としていて、「これは試してみたい」と思うサービスもあったのはうれしい発見だった。

まずは、音楽配信関係から。

Google Homeに話しかけてAWAの音楽を再生可能に - AV Watch

まず、昨年末に、音楽ストリーミングサービスの「AWA」が、Googleアシスタントに対応した。
「AWA」のアカウント連携が必要だが、無料のFreeプランユーザーで一応利用できるらしい。
ただ、スマホアプリだと、無料プランでは、1曲最大90秒、月に20時間までという制限なのが、Google Homeでは1曲30秒と、さらに制限が厳しくなっているのが残念(無料アカウントに文句を言うのは筋違いだが)。

Google Home、音楽ストリーミングの「Pandora Premium」と「Deezer」に対応 | ロボスタ

音楽ストリーミング配信の「Pandora」が、これまで無料版だけが対応していたが有料版にも対応するそうだが、そもそも現時点では、日本では「Pandora」のアカウントが作れないのが残念。
CD音質の音楽配信「Deezer」は、日本でもサービス開始したので、Google Homeでも使えるかもしれないので、試してみよう。他の端末同様、無料アカウントだと、多分、1曲1分のような制限がつくと思うけど。

【KDDI】3月1日よりau「うたパス」がGoogle Homeに対応 | ロボスタ

au「うたパス」もいつの間にかGoogle Homeに対応していた。「うたパス」は有料会員しかないので、気軽には利用できないけどね。

次に、音声コンテンツ配信だが、

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第160回芥川賞・直木賞発表 [文学・小説]

最近、仕事も忙しいし、ブログの記事を書くのも時間がかかる。
時間がないのもあるが、仕事で、一日中パソコンや資料の文字を追い、文字を打つ仕事をしており、それが老眼で辛くなっている状態なので、さらに仕事を終えてからも活字の本を読むのがキツい。
結果、読書のペースがすっかり落ちてしまっている。

『芥川賞』『直木賞』候補発表 古市憲寿、森見登美彦、町屋良平ら - 書籍ニュース : CINRA.NET

なので、第160回芥川賞・直木賞の候補作品は、とうとう、すべて読んでいない事態となった。

『第160回芥川龍之介賞』候補作品
上田岳弘『ニムロッド』(『群像』12月号)
鴻池留衣『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』(『新潮』9月号)
砂川文次『戦場のレビヤタン』(『文學界』12月号)
高山羽根子『居た場所』(『文藝』冬季号)
古市憲寿『平成くん、さようなら』(『文學界』9月号)
町屋良平『1R1分34秒』(『新潮』11月号)

『第160回直木三十五賞』候補作品
今村翔吾『童神』(角川春樹事務所)
垣根涼介『信長の原理』(KADOKAWA)
真藤順丈『宝島』(講談社)
深緑野分『ベルリンは晴れているか』(筑摩書房)
森見登美彦『熱帯』(文藝春秋)

それどころか、お名前自体、古市憲寿、森見登美彦しか知らないし、読んだことがあるのは、森見登美彦だけという情けなさ。

芥川賞・直木賞が決定 “平成最後”3作品 - FNN.jpプライムオンライン

なので、今回の芥川受賞作、上田岳弘氏の「ニムロッド」と、町屋良平氏の「1R1分34秒」、直木賞受賞作の、真藤順丈氏の「宝島」について、何も書けることがない。

ただ、関連記事を読むと、今回は、直木賞受賞の「宝島」の評価がダントツだったようだ。
「戦後のアメリカ軍統治下の沖縄を舞台に、少年少女の青春と革命を描いた物語」だそうで、私も読んでみたくなっている。

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radiko.jpの次のステップは? [ネット配信]

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伸び悩む「ラジコ」、データ活用でブレークスルーはあるか

少し前の記事になるが、ラジオのネット配信サービス「radiko.jp」が、伸び悩んでいるという。

「radiko.jp」の月間ユニークユーザー数が、現在の水準に達したのは2012年頃で、それ以降はあまり伸びていないのだという。

タイムフリーを始めても、あまりユーザー数は増えていないし、シェアラジオ機能の利用も、最近はさほど伸びていないという。

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radikoが記事ポータルサイト開設、番組への導線も  :日本経済新聞

最近、ラジオ番組に関するニュースを発信する「radiko news」を「radiko.jp」に統合し、強化したのも、このサイトをタイムフリーへの入り口にしたい意図があるのだろう。

一方で、エリアフリー機能が利用できるプレミアム会員は、55万人まで伸び、好調らしい。
利用者の数が想定以上に伸び続けてており、その収益によって、タイムフリー機能などを実装できたという。

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テレ東の特番「滝沢カレンのわかるまで教えて下さい!」に笑った [テレビ]

年末年始の特番、いろいろあったものの、例年に比べて、全体的にそれほど面白い番組はなかった印象だった。
昔と違って、番組に予算がかけられないから、特番とはいっても、過去のビデオの使い回しでお金のかからない番組が増えるのは致し方ないところなのかもしれないが、さびしい限りだ。

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滝沢カレンのわかるまで教えて下さい!(テレビ東京)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)

そんな中、大してお金もかかっていないのに、一番おもしろかったのが、テレビ東京で1月2日(水)の深夜25時00分から放送された「滝沢カレンのわかるまで教えて下さい!」という番組だった。

あの滝沢カレンが、何と!MCを務め、様々な難しかったり、よく知らないテーマの専門家から、分かりやすく話を聞き出すという大胆な企画の番組で、「滝沢カレンが理解できれば、視聴者みんなが理解出来る!」という大前提のもと、様々なテーマの情報をぶつけるお勉強バラエティーという、実に、テレビ東京らしい独特のアイデア発想力が効いた番組だ。

1月2日の特番では、

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西寺郷太さん、今後こういう曲のタイトル、やめてね! [音楽]

スマートスピーカー「Google Home」で、Google Play Musicでクラウドに登録した音楽ライブラリや、Sportifyなどのライブラリをよく再生して聞いている。

CDをタグを付けてリッピックしたり、音声配信で購入した音源ファイルを、Googleクラウドに登録しておけば、Androidの「Google Play Music」アプリや、「Google Home」からいつでもどこでも聴けるのが、大変便利なのだ。

ところが、「Google Home」の音声操作で、どうしても呼び出せない曲があり、困っている。

Google Play Musicアプリで文字で検索しても、表示されない曲があるのは、データベースレベルのバグではないかと思われるが、それ以外にも、ライムスターの「After 6」が「アフター・ロク」と言わないと呼び出せないのは、GoogleアシスタントのAIの賢さの問題だろう。
湯桶読みではないが、なんで「After」が英語で、「6」は日本語で読ませるんだよ!(笑) 私もよく気付いたな。

しかし、中にはこれはGoogleの責任じゃないなー、コンテンツの方が悪いよなー、と思うケースもある。

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たとえば、最近困ったのは、「Nona Reeves」の曲を聴こうとした時。

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