第161回芥川賞・直木賞候補が発表に [文学・小説]
直木賞候補、6人全員が女性 芥川賞含めて史上初めて:朝日新聞デジタル
第161回芥川賞・直木賞候補が発表になった。
芥川賞
・今村夏子「むらさきのスカートの女」(小説トリッパー春号)
・高山羽根子「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」(すばる5月号)
・古市憲寿「百の夜は跳ねて」(新潮6月号)
・古川真人「ラッコの家」(文学界1月号)
・李琴峰「五つ数えれば三日月が」(文学界6月号)
直木賞
・朝倉かすみ「平場の月」(光文社)
・大島真寿美「渦 妹背山女庭訓 魂結び」(文芸春秋)
・窪美澄「トリニティ」(新潮社)
・澤田瞳子「落花」(中央公論新社)
・原田マハ「美しき愚かものたちのタブロー」(文芸春秋)
・柚木麻子「マジカルグランマ」(朝日新聞出版)
第161回芥川賞・直木賞候補が発表になった。
芥川賞
・今村夏子「むらさきのスカートの女」(小説トリッパー春号)
・高山羽根子「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」(すばる5月号)
・古市憲寿「百の夜は跳ねて」(新潮6月号)
・古川真人「ラッコの家」(文学界1月号)
・李琴峰「五つ数えれば三日月が」(文学界6月号)
直木賞
・朝倉かすみ「平場の月」(光文社)
・大島真寿美「渦 妹背山女庭訓 魂結び」(文芸春秋)
・窪美澄「トリニティ」(新潮社)
・澤田瞳子「落花」(中央公論新社)
・原田マハ「美しき愚かものたちのタブロー」(文芸春秋)
・柚木麻子「マジカルグランマ」(朝日新聞出版)
片桐千晶さん、久々のラジオ出演 [ラジオ]
フリーアナウンサーの片桐千晶さん、「デイキャッチ」終了後、一度、安東弘樹アナのラジオ番組「Days」にゲスト出演しただけで、なかなかお声を聴く機会がなかったが、久々にメインでラジオ出演の番組が放送されるそうだ。
KIKI-TABI ~2 Thousand Miles~|JFN PARK
JFN系FM局14局ネットで放送されている「KIKI-TABI ~2 Thousand Miles~」という番組で、番組の趣旨自体は、「日本列島を旅しながら、様々な人の話を聞く番組」とのこと。
片桐千晶さんは、次の2回に、出演するそうだ。
BS12「ザ・カセットテープ・ミュージック」 [テレビ]
ザ・カセットテープ・ミュージック | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)
BS12(トゥエルビ)というBSデジタル放送のチャンネルで、「ザ・カセットテープ・ミュージック」という音楽・バラエティ番組が好評みたいで、2017年10月から今も続いており、私もなかなか追いつけていないのだが、一応録画してあり、時間があれば追いかけて聴いている。
この番組、マキタスポーツと、音楽評論家・スージー鈴木が、懐かしい70~80年代の音楽に関する有象無象の話題について、ラジオっぽい対話をする番組で、アシスタントを古橋舞悠が務める。
毎回、どちらかが何か音楽のテーマを提示し、それに沿って、懐かしい音楽を紹介しあう番組となっていて、企画的には、NHK-FMで放送されていた「音楽ガハハ」に近いところもある。
ただ、「音楽ガハハ」が、マキタスポーツ×レキシ×やついいちろうのメンバーが三者三様の感覚だったのに対し、この番組は、世代も近いマキタとスージー鈴木が、懐かしい音楽をより深堀するスタイルとなっている。
モンキー・パンチさん&小池一夫さんの訃報から早2か月 [マンガ]
故モンキー・パンチさんをしのぶ会:時事ドットコム
モンキー・パンチさんが亡くなったのは、4月11日だったみたいで、もう2か月経つのか。
あっという間だな。
その「故モンキー・パンチさんをしのぶ会」が、6月14日(金)の午前11時から、東京の青山葬儀所で行われるそうだ。
葬儀自体は、招待者のみの参列となるが、一般の方も、第2部という形で、午後2時から6時まで、参列することができるそうなので、多くの方が参列することになりそう。
2か月前、「ルパン三世」などで知られる漫画家モンキー・パンチさん、「子連れ狼」の原作などで知られる小池一夫さんと、訃報が相次いだのが思い起こされる。
「ルパン三世」モンキー・パンチさんが死去 手塚るみ子や水木一郎ら著名人からコメント寄せられる「言葉が見つかりません」 - トピックス|Infoseekニュース
モンキー・パンチさんは、4月11日、81歳。肺炎で亡くなった。葬儀自体はすでに近親者のみで執り行われたが、
モンキー・パンチさん“記帳所”設置 地元でファンが別れ - FNN.jpプライムオンライン
その後、故郷の北海道・浜中町には記帳所が設置され、町民や多くのファンが手を合わせたそうだが、今回、東京でも、一般の方向けに別途お別れ会が行われることになったようだ。
傑作SFマンガ「彼方のアストラ」はとにかく読むべし! [マンガ]
彼方のアストラ - Wikipedia
篠原健太のSFマンガ「彼方のアストラ」が、「マンガ大賞2019」で大賞を受賞したと聞き、興味が湧いたのですぐに読んだ。
【放送後記&聞き逃した方へ】ゲストは引き続き『SKETDANCE』『彼方のアストラ』でおなじみ、篠原健太先生でした!TBSラジオ??週刊少年ジャンプがコラボ!『サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ』毎週土曜24:30?24:59。第24回(2017年12月9日)放送分。
篠原健太の作品は全く読んだことがなかったのだが、以前、「サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ」に出演していたのを聴いたことがあった。
その時は、まだ「彼方のアストラ」は完結していなかったのだが、トークが面白かった記憶があり、印象に残っていたのも、すぐに読んだ理由の一つだ。
早速、電子書籍で購入し、読み始めたのだが、途中で止められず、全5巻を、あっという間に一晩で読んでしまった。
読み終えてまず感じたのは、「なんてよくできたお話なのだろう」ということ。