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ムック本「探偵!ナイトスクープWalker」を今さら購入 [テレビ]

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「探偵!ナイトスクープ」の局長が交代:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

「探偵!ナイトスクープ」の局長交代のニュースを契機に、ググっていたら、「探偵!ナイトスクープ」のムック本「探偵!ナイトスクープWalker」が、KADOKAWAから発売されていることを知ったので、早速Amazonで購入した。


ナイトスクープの歴史が1冊に、探偵OBインタビューや竹山ロケ密着企画など - お笑いナタリー

「探偵!ナイトスクープ」の30周年を記念して、2018年12月14日の、昨年末に発売されていたそうなのだが、番組ファンなのに全然気づいていなかった。

おそらく番組内でも宣伝告知はあっただろうと思うのだが、「探偵!ナイトスクープ」の番組自体、最近、全部は見る時間が取れず、宣伝していても気付かなかったのだと思う。

内容的には、2018年末までの番組についてとなるが、

・各年代の名作VTRの紹介
・西田敏行局長へのインタビュー
・探偵の石田靖、間寛平、麒麟・田村、カンニング竹山、たむらけんじ、スリムクラブ真栄田、ハライチ澤部、銀シャリ橋本のプレミアトーク
・桂小枝や北野誠といった探偵OBや歴代秘書へのインタビュー
・初代プロデューサー・松本修氏と構成作家・百田尚樹の対談
・番組制作の裏側への潜入レポやカンニング竹山のロケへの密着企画
・これまでの放送内容一覧

などなど盛りだくさん。

価格は、税込1,540円。
Kindle版も同じく1,540円なので、私は、読みやすい紙のムック本の方を購入してしまった。

最近は、私は、もし欲しい本が電子書籍でも出ていた場合、省スペースのために、できるだけ電子書籍を買うことにしている。

ただ、電子書籍でも、こうした元版がA4サイズもある雑誌だと、電子書籍リーダーの画面サイズが10インチ以上ないと、小さな文字を読むのが辛い。
しかも、雑誌の場合、文字部分もほとんど画像のみで構成されるため、文字列検索ができないし、拡大しても文字は荒れるだけ。
肖像権の問題で、特定の人物だけ削除されるケースも多いしで、電子書籍のメリットがほとんど感じられない。
それでいて、値段も、紙の本と全く変わらないのでは、電子書籍を買う価値はない。
版元ももうちょっと考えて欲しいところだ。

さて、届いたムック本を読みながら振り返ってみると、私自身は、最初の方は見ていなくて、途中から面白いと噂を聞いて見始めた印象があったのだが、30年の長い歴史から見れば、ほとんど最初から番組を見ていたと言っていいようだ。

逆に、年代別の傑作紹介を見ていると、2年ぐらい前まではよく見ていたのに、ここ1年は、あまり番組を見られていないことが分かる。以前より熱心に見なくなった要因がそこにはあったのだろう。

なお、今は、「探偵!ナイトスクープ」は、関東でも、TOKYO MXやテレビ神奈川でも放送されているし、TVerでも見逃し配信が全国で見られる。

Amazonプライムビデオなどでも過去の放送が配信されていたりもするので、興味を持った方は、ムック本で面白いと思った過去の傑作を、是非とも見て欲しい。

本当に素晴らしい作品が多いのだから。

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