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「アンジェリーナ1/3」は新たなラジオスターになれるか? [ラジオ]

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Gacharic Spin 公式【ガチャっとTV】 - YouTube

「アンジェリーナ1/3」は、日本人、フィリピン人、スペイン人の血を受け継ぐ20歳の女性で、ガールズロックバンド「Gacharic Spin」のマイクパフォーマー。
長いので、以降は愛称の「アンジー」で説明する。

まず、マイクパフォーマーって何?と思って動画を見たら、普通にボーカル担当みたい(他のメンバーがボーカルを担当することもある)。
ライブではMCも担当するので、そう名乗っているのかも。

「Gacharic Spin」については、YouTubeのオススメに時々上がってきていたので、名前は知っていたが、真剣に聞いたことはなかったし、「アンジー」についても意識したことはなかった。


Gacharic Spinのアンジェリーナ1/3、ラジオ日本のレギュラー番組に講談師・神田伯山のゲスト出演が決定 | OKMusic

彼女のついて意識したのは、講談師・神田伯山が、ラジオ日本で彼女が持っているレギュラー番組「Gacharic Spin・アンジェリーナ1/3のアンジェネレーションラジオ」に、2021年12月26日(日)放送回に出演したことをしゃべっていて、基本的に「褒めていたこと」でだ。

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TBSラジオが聴取率調査4位に転落 [ラジオ]

最近、ラジオの聴取率調査については、あまりチェックしていなかったのだが、「問わず語りの神田伯山」を聞いていたら、いつの間にか、とんでもないことが起きていることを知った。

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かつての王者、TBSラジオが聴取率調査4位に転落の衝撃 凋落に歯止めはかかるか(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

ビデオリサーチによる2022年4月度首都圏ラジオ個人聴取率調査で、TOKYO FMが0.7%で半年ぶり2度目の単独トップに輝き、2位にはニッポン放送とJ-WAVEが0.6%で並んだそうだ。

そして、長年聴取率個人聴取率トップを続けていた、王者TBSラジオが0.5%で同率4位に転落してしまったそうだ。

そもそも、TBSラジオは、すでにパソコンやスマホで放送を聴ける「radiko」聴取データを重視し、クライアントへのプロモーションを行い体制に移行しており、「聴取率調査」については、重きを置いていない。

そのため、聴取率調査週間においても、特別なゲストを呼んだり、豪華なプレゼントで聴取者を釣るような施策をしてないのため、どれほど意味があるかは分からないが、他局は、このことをプロモーションに利用するのは間違いないだろう。

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映画「ドロステのはてで僕ら」 に唸った [映画]

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伊集院、岩井、平子、佐久間P「もっと評価されるべきもの」を熱烈プレゼン - お笑いナタリー

2022年5月25日(水)のフジテレビ深夜の実験枠「水曜NEXT!」で、「もっと評価されるべき審議会」と題した番組が放送された。

来週6月1日(水)の2週にわたって放送されるパイロット番組の前半で、劇団ひとりがMCを務め、伊集院光、ハライチ岩井、アルコ&ピース平子、佐久間宣行、坂下千里子、清水あいりが、世間で過小評価されている「もっと評価されるべきもの」を自ら持ち込んでプレゼンし、世に知らしめようという番組。

もっと評価されるべき審議会 前編 | TVer

私は、「TVer」の見逃し配信で見たのだが、その中で、佐久間さんが紹介したのが、「海外の映画祭などで20の賞を獲ったのに、日本でほとんど知られていない」という映画。

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「ドロステのはてで僕ら」という作品で、私はタイトルさえも全く知らなくて、聞いてポカンという感じ。

佐久間さんによれば、京都を拠点に活動する劇団「ヨーロッパ企画」の初の長編映画製作プロジェクトにより制作された作品で、下北沢トリウッド、京都シネマの2館で上映されたものの、2020年6月というコロナ禍の最中ということもあり、ほとんど注目を集めなかったらしい。

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BRUTUS特別編集「合本 マンガが好きで好きで好きでたまらない」 [本・ムック]

雑誌「BRUTUS」で、マンガ特集のムック本が出ているのを発見し、期限が切れるポイントもあったので、楽天ブックスで注文した。

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BRUTUS特別編集 合本 マンガが好きで好きで好きでたまらない Kindle版

届いた表紙を見て、ちょっと後悔しかけた。

「合本 マンガが好きで好きで好きでたまらない」と書いてあり、「合本」ということは、過去に2度「BRUTUS」でマンガ特集号を出しているし、連載の中にも、マンガを紹介するものがあったから、それらを編集したもののようだ。

「BRUTUS」マンガ特集号は2冊とも持っているから、買わなくてもよかったかなぁ、と思いつつ、ペラペラとめくって見てゆくと、様々な有名人が、それぞれ一作、好きなマンガを、2ページのスペースを使って熱く語り、勧める形で、まとめられていて、読みやすい。

内容的には、過去に読んだ気がする記事もあるし、勧めているマンガも、私が既に知っているマンガも多く、自分がまだ知らない漫画を知りたいというニーズに対しては、あまり役には立たないかもな、と最初は思った。

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第26回手塚治虫文化賞・大賞は「チ。―地球の運動について―」 [マンガ]

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マンガ大賞は最年少「チ。―地球の運動について―」 手塚治虫文化賞:朝日新聞デジタル

このニュースを見落としていたのだが、2022年4月25日に、第26回手塚治虫文化賞の受賞作が発表され、マンガ大賞は、魚豊の「チ。―地球の運動について―」(小学館)に決まったことが発表された。

ちょうど完結したばかりのいいタイミングでの受賞となった。

それ以外の、新生賞は「教室の片隅で青春がはじまる」(KADOKAWA)と「今夜すきやきだよ」(新潮社)の谷口菜津子。

短編賞は、オカヤイヅミの「いいとしを」(KADOKAWA)と「白木蓮はきれいに散らない」(小学館)が選ばれたそうだ。

特別賞は、今回は対象者なし。

さて、大賞受賞の魚豊さんって、まだ24歳なんだな。この年齢でのマンガ大賞受賞は、手塚治虫文化賞史上最年少とのこと。

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