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「100分de名著」とラジオ特番「101分目からの100分de名著」 [ラジオ]

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100分de名著 - NHK

毎週月曜の13:05~13:35に、NHK Eテレで放送されている「100分de名著」は、毎週、録画している。

「100分de名著」は、一度は読みたいと思いながらも読めていない古今東西の名著を、専門家が、1か月かけて、伊集院光と、安部みちこアナ、そして、テレビの視聴者に向けて、分かりやすく解説してくれる番組。

もちろん、全ての本が興味が持てる訳ではないが、初回を見て興味を持てた月は、最後まで番組を見続けることにしている。

出てくる専門家が、やはり一流の先生ばかりなので、話す内容が分かりやすいし、伊集院さんの的確な指摘や質問が、さらなる先生方の深い考察を引き出す場面も、この番組の他の教養番組にはない特質だ。

この番組は、間違いなく、伊集院さんのテレビでの代表作だと思う。

さて、この番組、テレビでも、「100分de名著 for ティーンズ」とか、「100分deナショナリズム」「100分deパンデミック論」「100分deフェミニズム」といった番外編の特番が放送されているが、このたび、ラジオでも、初めて、番外編の特番が放送されるそうだ。

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radikoの近況から [ネット配信]

スマホやパソコンで、ラジオが聴ける無料のサービス「radiko」が、着実に利用者を拡大しているようだ。

月間ユニークユーザー数約900万人、スマートフォンやパソコン等でラジオを聴ける「radiko」日本全国のラジオ局が聴き放題のサービス『ラジコプレミアム(エリアフリー聴取)』の会員数が100万人に到達!|株式会社radikoのプレスリリース

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2022年8月30日のプレスリリースで、月間ユニークユーザーが900万人に達し、有料サービス「ラジコプレミアム(エリアフリー聴取)」の会員登録数も、100万人に到達したという。

radikoの登場がラジオにもたらしたモノは...! データで読み解く令和のラジオ聴取 | メディア | VR Digest plus データでイマを読み解く

ラジオの聴かれ方も、かなり変わってきているようだ。

実際、ラジオ番組を聴いていても、放送免許エリア外からのリスナーメールが大幅に増えている印象があるし、ラジオ局の側も、以前は、エリアフリーリスナーからのプレゼント応募を、抽選から除外している番組もあったが、最近は、そういった番組もほぼなくなった気がする。

radiko、22年3月期決算は最終利益が352%増の3億1900万円 | gamebiz

じゃあ、radikoの業績は?というと、2022年3月期(第12期)の決算を見ると、最終利益が前の期比351.6%増の3億1900万円の大幅増益を達成しており、絶好調だ。

この利益を、radikoのサービスの改善に当て始めたようだ。

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テレビ黄金時代の人気番組は今の時代に通用するのか? [テレビ]

テレビ業界地獄耳(前編)/CM枠が売れない!「営業マンは年末ギリギリまでセールスに飛び回った」 | アサ芸プラス

ネットの広告収入が、テレビ放送の広告収入を上回るなど、テレビ放送の地盤沈下がますます進む中、テレビ局も時代に合わせて、Z世代を取り込もうと躍起になっているが、その逆に、テレビ黄金時代の人気番組の夢を再び!とも言える番組も増えている。


ぽかぽか - フジテレビ

それを最初に感じたのは、2022年9月から始まったフジテレビのお昼の帯番組「ぽかぽか」だ。

フジテレビの特設スタジオで、お客を入れてのお昼の生番組というと、どうしたって「笑っていいとも」を思い出さざるを得ない。


まずは、チャラン・ポ・ランタンによるオリジナルテーマソングが、お昼にぴったりのアガる曲。

MCはハライチ(岩井勇気・澤部佑)と神田愛花で、それに、曜日レギュラーと曜日担当アナウンサーが加わるが、ハライチも神田愛花もどちらも元々好きだし、実際、彼らのオープニングトークが楽しい。

「ぽかぽか」大苦戦!神田愛花&ハライチMCに局内から厳しい目、フジの“バラエティ復権”にも暗雲(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

この番組、番組開始時から「それ見たことか!」とニュースでも大叩きだったが、私は、ランチを食べながら見るにはちょうどいい中身で、割と好きだけどな。

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新たなお笑い賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」 [お笑い・芸能]

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『THE SECOND~漫才トーナメント~』5月20日(土)生放送が決定! - フジテレビュー!!

今年から、新たなお笑い賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」が始まった。

結成16年以上のコンビを対象とする「M-1グランプリ」には出る資格を失ったベテランお笑いコンビを対象とした、漫才No.1を決めるコンテストだ。

先日決勝があった「G-1グランプリ」とコンセプトは似ているが、それがジャンルは不問だったのに対し、「THE SECOND」は漫才限定であるところが一番違う。

フジテレビと吉本興業の共同企画だそうで、決勝はテレビで生放送され、優勝賞金も1000万円と高いため、YouTubeでの生配信しかなかった「G-1グランプリ」に比べると、注目度も高いのだろう。

出場する実力派コンビの数も多い。

これまでに、2月に開催された「選考会」、3月27日(月)、28日(火)に行われた「開幕戦ノックアウトステージ32→16」が行われ、32組に絞られた段階。

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混同していた「G-1グランプリ」と「THE SECOND」 [お笑い・芸能]

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芸歴15年以上の賞レース『G-1グランプリ』 モダンタイムスが2代目王者 | ORICON NEWS

芸歴15年以上の賞レース「G-1グランプリ」の2代目王者が「モダンタイムス」に決まったというニュースを見て、「あれ?もう決勝終わったの?決勝は5月頃じゃなかったっけ?」と混乱したのだが、どうやら私の中で、「G-1グランプリ」と、今年始まった賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」がごっちゃになっていたようだ。

どちらも、「M-1グランプリ」や「キングオブコント」などの結成15年までのお笑いコンビを対象としたコンテストの対象外となったが、実力はあるのに日の目を見ない芸人に光を与えたいという目的が似ていて、完全に混同していたようだ。

ちなみに、「THE SECOND~漫才トーナメント~」の決勝は、5月20日らしい。

遅まきながら「G-1グランプリ」のことを知った:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

「G-1グランプリ」は、昨年、「埋もれた“お笑い強肩No.1”を決めるライブ」として、「ジカタ」の「G」を取って、「ジカタNo.1グランプリ」として始まった。

第1回は、決勝の総合司会をおぼん・こぼん、審査員を渡辺正行、長久弦、宮迫博之、ノッチ、伊勢浩二が務め、「磁石」が優勝し、賞金300万円を獲得したことは、既に取り上げた。

ホーム - G-1グランプリ

今年は、というと、少し方針変更があり、「人生は、変えられるんだ。」をテーマに、芸歴15年以上の崖っぷち芸人に人生を変えるチャンスを掴んでもらう大会に生まれ変わり、「崖っぷちNo.1グランプリ」すなわち「G-1グランプリ」という風に改名した。

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