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最近よく聴いている音楽系YouTubeチャンネル [音楽]

最近は、YouTubeで、最新のヒット曲を知ることが増えた。
毎日何らかの曲を聞くぐらい、重要なソースとなっている。

本日は、そんな中でも、特に、最近よく聴いていて、皆さんにも聴いて欲しいと思う動画をご紹介しておきたい。

ハラミちゃん、海外へ!

ハラミちゃん〈harami_piano〉 - YouTube

ハラミちゃんのストリートピアノ動画は、以前から好きでよく聴いている。

彼女が、その場でピアノアレンジして演奏する能力はずば抜けているし、知らない曲も、その場でスマホで聞いて、すぐに演奏できる能力は驚嘆に値する。

そして、何より、演奏中の楽しそうな彼女を見ているだけで、自分も気持ちが楽しくなれるからだ。


そのハラミちゃんが、コロナ禍が終わって、とうとう海外に飛び出したみたい。


パリなどでストリートピアノを演奏する動画が、次々とアップロードされている。

日本とはまた一味違う観客のリアクションや共演が新鮮で楽しいし、飛び込みでの連弾や歌やダンスとの共演が始まるのも、実に海外らしい。

新しい動画が上がるたびに、つい見てしまうな。

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覚悟していた坂本龍一の訃報が・・・ [音楽]

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作曲家・坂本龍一さんが死去 71歳 「YMO」「ラストエンペラー」 | 毎日新聞

坂本龍一さんが、2023年3月28日に、71歳で亡くなったことが、4月2日、発表になった。

坂本龍一さんと言えば、以前から、がんの治療を行っていることを公表していた。


NHK MUSIC SPECIAL 坂本龍一 Playing the Piano in NHK & Behind the Scenes & 坂本龍一 ニューイヤー・スペシャル | NHK MUSIC|NHKブログ

今年のお正月にNHKのテレビとラジオで放送された教授の特番を見たし、聴いたが、体の調子は思わしくないことが明らかで、辛そうなのが伝わってきた。

なので、今回の訃報は、覚悟していたものの、やっぱり残念でならない。

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作曲家・バート・バカラックが亡くなったそうだ [音楽]

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バート・バカラックが94歳で死去 20世紀を代表するポップス作曲家 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

ポピュラー音楽家の巨匠、バート・バカラック(Burt Bacharach)が、2023年2月8日、ロサンゼルスの自宅で自然死のため亡くなったそうだ。

バート・バカラックは、1928年、米ミズーリ州カンザスシティ生まれで、作詞家ハル・デヴィッドとのコンビで知られ、60年代前半から80年代にわたり、数多くのヒット曲を生み出した。

メロディアスな名曲が多く、全米で73曲、全英で52曲のトップ40ヒットを記録した。

映画音楽の世界でも活躍し、「何かいいことないか子猫チャン」(1965年)、「007/カジノ・ロワイヤル」(1967年)、「明日に向かって撃て」(1969年)、「ミスター・アーサー」(1981年)などのサウンドトラックを担当し、「明日に向かって撃て」では、アカデミー作曲賞と歌曲賞を、「ミスター・アーサー」で再び歌曲賞を受賞している。


彼の曲で、一番の大ヒットは、B.J.トーマスの「Raindrops Keep Fallin' on My Head(雨にぬれても)」だと思うが、

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高橋幸宏さんの訃報に接して [音楽]

一昨日、ジェフベックの訃報をお伝えしたところに、またまた悲しいお知らせ。

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高橋幸宏さん死去 YMOなどのドラマー、70歳 - 産経ニュース

ドラマーの高橋幸宏さんは、2020年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け療養していたことは、すでに知っていたが、残念ながら、2023年1月11日、享年70歳で、誤嚥性肺炎のため亡くなった。
後日、お別れの会を開く予定があるそうだ。

ユキヒロさんのご冥福をお祈りします。

ユキヒロさんと言えば、「サディスティック・ミカ・バンド」に参加しプロデビューしたが、何と言っても、「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」の一員として活躍したことが、一番有名だろう。

YMOは、テクノポップの旗手として、世界にも大きな影響を与えたが、なぜバンド形式である必要があったのか、謎のユニットであった。

だって、YMOの音楽的な観点でいえば、すべて自動演奏でいいはずで、実際、ライブでも、シンセサイザー・マニュピュレーターとして松武秀樹が参加し、演奏を支えていた。
だったら、すべての音源は自動演奏でもいいはずで、生のドラムスやベース、さらには、キーボードさえ必要とは思えない。

ところが、YMOは、ライブも敢えて楽器の生演奏で行い、ギターの渡辺香津美を加えて、バンド形態で、海外ツアーも敢行した。

そこには、坂本龍一の意図があり、電子音楽でありながら、グルーブ感を生むために必要だったみたいだが、正直、YMOの縦ノリの音楽に、ジャズのような横ノリのグループ感は感じたことがなく、いまだにそのニュアンスが、よく理解できていない。

ただ、ユキヒロさんの正確無比なドラミングは、そんな縦ノリのYMOにピッタリではあった。

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稀代のギタリスト「ジェフ・ベック」が亡くなった [音楽]

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ジェフ・ベック亡くなる (2023/01/12) 渋谷陽一の「社長はつらいよ」 |音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

私は、子供のころ、洋楽ロック少年だったが、ギターキッズだったかというと、そうではなかったので、「ジェフ・ベック」の偉大さをどこまで理解しているかは疑問だ。

ただ、一般に、3大ギタリストと言うと、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジのことを指すが、その3人の中で、一番好きなギタリストが「ジェフ・ベック」だったのは間違いない。

というのも、彼が「ジェフ・ベック・グループ」として活動し始めてからは、他の二人に比べて、ジャズ・フュージョン・ファンクといった音楽の色彩が強くなり、インストルメンタル曲が多く、当時の私の好みの音楽に近かったのだ。

「ジェフ・ベック」は、ヴォーカルに邪魔されず、自在にギターを弾きまくる音楽スタイルを選んだのだろう。
それが、私には潔く映った。

ただ、ジャンルでいえば、「フュージョン」なんだろうけど、一般的な音楽ジャンルイメージほど「お手軽」な感じではなく、テクニックとアイデアが詰まっていて、熱もある音楽だった。

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