ラジオ局のアナウンサーカレンダー [出版]
今年も、来年向けの、いわゆる「女子アナ・カレンダー」なるものが発表されつつあるが、テレビ局はあまり興味ないので、ここではラジオ局関係のカレンダーを取り上げておきたい。
TBSアナウンサーズカレンダー2019(TBS特典付き)|TBSishop|テレビ・カタログ通販、グッズ・DVD&Blu-ray
ますは、テレビ局でもあるがラテ兼業局ということで、TBSの女性アナウンサーカレンダーの内容が発表になっているので、まずはご紹介。
登場アナウンサーは、次の16人とのこと。
2018年12月:林みなほ
2019年 1月:笹川友里
2月:宇垣美里
3月:宇内梨沙
4月:宇賀神メグ、田村真子、良原安美
5月:山本里菜
6月:皆川玲奈
7月:日比麻音子
8月:小林由未子
9月:伊東楓
10月:上村彩子
11月:山形純菜
12月:古谷有美
2020年 1月:山本恵里伽
今年は、表紙+14ページの豪華版で、2011年入社以降の女性アナウンサー16人が勢揃い。
まず、若手女性アナウンサーの多さにビックリ。一人しか採用しなかった林みなほアナの頃に比べ、最近、毎年たくさん採用しているなぁ、とは思っていたが、こうして見ると壮観だ。
昨年入社の新人アナウンサー3人は1か月にまとめ、産休中の吉田明世アナはパスしても、なお、2018年12月始まりで、2020年1月まで必要だったほど多い人数だ。
TBSアナウンサーズカレンダー2019(TBS特典付き)|TBSishop|テレビ・カタログ通販、グッズ・DVD&Blu-ray
ますは、テレビ局でもあるがラテ兼業局ということで、TBSの女性アナウンサーカレンダーの内容が発表になっているので、まずはご紹介。
登場アナウンサーは、次の16人とのこと。
2018年12月:林みなほ
2019年 1月:笹川友里
2月:宇垣美里
3月:宇内梨沙
4月:宇賀神メグ、田村真子、良原安美
5月:山本里菜
6月:皆川玲奈
7月:日比麻音子
8月:小林由未子
9月:伊東楓
10月:上村彩子
11月:山形純菜
12月:古谷有美
2020年 1月:山本恵里伽
今年は、表紙+14ページの豪華版で、2011年入社以降の女性アナウンサー16人が勢揃い。
まず、若手女性アナウンサーの多さにビックリ。一人しか採用しなかった林みなほアナの頃に比べ、最近、毎年たくさん採用しているなぁ、とは思っていたが、こうして見ると壮観だ。
昨年入社の新人アナウンサー3人は1か月にまとめ、産休中の吉田明世アナはパスしても、なお、2018年12月始まりで、2020年1月まで必要だったほど多い人数だ。
インプレスが「POD個人出版アワード」開催 [出版]
Amazon.co.jpでプリントオンデマンド出版する個人を対象に賞金総額100万円、インプレスが「POD個人出版アワード」開催 -INTERNET Watch
インプレスR&Dが、Amazon.co.jpでプリントオンデマンド(POD)書籍を出版する個人を対象として、賞金総額100万円の「POD個人出版アワード」を開催するそうだ。
紙の本を1冊から、在庫リスク・費用負担なしでアマゾン出版 - NextPublishing
上のリンクのインプレスR&Dが運営する「著者向けPOD出版サービス」でユーザー登録を行い、同サービスの規定に従ってAmazon.co.jpでPOD書籍を出版することで自動エントリーされるそうだ。
応募条件は、プロ/アマ問わず、実施期間中は何タイトルでもエントリー可能だが、2018年1月31日時点でAmazon.co.jpにて出版中であることが必須。
電子書籍で出版済みのものをPOD化した書籍も参加可能だそうだ。
賞金は最優秀賞(1作品)が50万円、優秀賞(2作品)が10万円、審査員特別賞(6作品)が5万円。
選考基準は「PODという新しい出版方式を活かしたオリジナリティ豊かな書籍企画であること」だそうで、審査員はアマゾンジャパン合同会社、株式会社天夢人、株式会社インプレス、インプレスR&Dの各社責任者・編集長が担当。
「出版内容、企画アイデア、革新性、デザインクオリティなど、さまざまな観点で審査を行う」らしい。
今年の東京国際ブックフェアはいつもと違う! [出版]
東京国際ブックフェア2016 9月23日からビッグサイトで開催!無料招待券も
「東京国際ブックフェア2016」が、9月23日から東京ビッグサイトで開催される。
「東京国際ブックフェア」というと、今年も世界約20カ国より470社の出展が予定される日本最大の本、出版の祭典です。
ただ、例年、開催期間の半分は出版・書店業界などの関係者商談会で、土日の後半2日間が一般公開日で、実際のところ、業界の商談会としての色彩が強いものでした。
それが、今年からは方針の大転換があり、「東京国際ブックフェア」を読者向けイベントと明確に位置づけて、読書の秋・9月に開催することにしたそうです。
第23回 東京国際ブックフェア(TIBF2016) - 東京国際ブックフェア(TIBF) | リードエグジビションジャパン
今年の開催日は、9月23日~25日の金・土・日曜日に行われ、3日間とも一般公開となります。
開場時間は、10:00~18:00。
会場は、東京ビッグサイト(東京国際展示場)です。
セミナー・イベント - 東京国際ブックフェア(TIBF) | リードエグジビションジャパン
一般展示と並行して、様々な講演も行われ、人気作家・著名人による講演会として、林真理子、内田樹、茂木健一郎、湊かなえ、朝井リョウが登場。
また、本の新しい楽しみをみつけるトークショーとして、「乃木坂活字部!」in 東京国際ブックフェア(乃木坂46読書選抜メンバーが語る)と題して、乃木坂46読書選抜メンバーの高山一実、齋藤飛鳥、中元日芽香のトークショーや、みんなでライトノベルについて語ろう!~これが我らのラノベ道~と題して、作家の伏見つかさ、声優の藤田茜、担当編集で(株)ストレートエッジ代表取締役の三木一馬のトークショーが行われます。
さらに、作家芸人! スペシャルトークショーとして、千原せいじ、トータルテンボス藤田憲右。
出版ってどんな仕事?セミナーとして、(株)文藝春秋 文芸出版局 第二文藝部の浅井茉莉子、(株)マガジンハウス BRUTUS 編集長の西田善太などの公演も行われ、盛りだくさん。
日本で紙の新聞が終焉を迎えるはいつだろうか? [出版]
なんと総計1000万部減!新聞はやっぱり「消えるメディア」なのか? | 磯山友幸「経済ニュースの裏側」 | 現代ビジネス [講談社]
この見出しを読んで、「お、いよいよ、紙の新聞も終わりか?」と期待したら、さほど新しい情報はなくて、ちょっとがっかり。
記事によれば、日本新聞協会が集計した2015年10月時点での新聞の総発行部数(一般紙とスポーツ紙の合計)が、4424万部となり、1年前に比べて111万部も減少したそうだ。
ピークは1997年の5376万部だったそうで、そこから18年で1000万部近く減ったことになる。
これは、日本最大の発行部数の読売新聞が、一紙丸ごと消えたのと同じ減少数とのこと。
現象の原因は、もちろんインターネットサービス、および、モバイルデバイスの普及だろう。
結果として、満員電車であれだけ会社員が読んでいた新聞は、スマホやタブレットに取って代わった。
その様子を見ているので、もっと新聞購読者は減っている気がしていたんだがな。
我が家も、まずは夕刊を取るのを止めたが、やめても何も困っていない。
正直、折り込みチラシだけ届けてくれたら、朝刊も要らないと思っているが、Shufooなんかの電子チラシサービスは、ある程度の規模のスーパーや、チェーン店まではカバーできても、ローカルな小さなお店や、新規オープンのお店まではカバーできていないので、奥さん的にはまだ止められないとのこと。
地方では、顧客が減って新聞販売店が成り立たなくなり、他社と統合したり、撤退する地域も増えているという。
政権の昼食懇談会に呼ばれて、いそいそと出かける(記者ではなく)新聞社幹部が政権にすり寄り、新聞の軽減税率を勝ち取る浅ましさを見ると、もう新聞には期待できないと思わざるを得ないので、ある意味、潰れるのはいい気味だとしか思っていない。
この見出しを読んで、「お、いよいよ、紙の新聞も終わりか?」と期待したら、さほど新しい情報はなくて、ちょっとがっかり。
記事によれば、日本新聞協会が集計した2015年10月時点での新聞の総発行部数(一般紙とスポーツ紙の合計)が、4424万部となり、1年前に比べて111万部も減少したそうだ。
ピークは1997年の5376万部だったそうで、そこから18年で1000万部近く減ったことになる。
これは、日本最大の発行部数の読売新聞が、一紙丸ごと消えたのと同じ減少数とのこと。
現象の原因は、もちろんインターネットサービス、および、モバイルデバイスの普及だろう。
結果として、満員電車であれだけ会社員が読んでいた新聞は、スマホやタブレットに取って代わった。
その様子を見ているので、もっと新聞購読者は減っている気がしていたんだがな。
我が家も、まずは夕刊を取るのを止めたが、やめても何も困っていない。
正直、折り込みチラシだけ届けてくれたら、朝刊も要らないと思っているが、Shufooなんかの電子チラシサービスは、ある程度の規模のスーパーや、チェーン店まではカバーできても、ローカルな小さなお店や、新規オープンのお店まではカバーできていないので、奥さん的にはまだ止められないとのこと。
地方では、顧客が減って新聞販売店が成り立たなくなり、他社と統合したり、撤退する地域も増えているという。
政権の昼食懇談会に呼ばれて、いそいそと出かける(記者ではなく)新聞社幹部が政権にすり寄り、新聞の軽減税率を勝ち取る浅ましさを見ると、もう新聞には期待できないと思わざるを得ないので、ある意味、潰れるのはいい気味だとしか思っていない。