今年も残りわずかということで、2016年、このブログでどんなテーマが盛り上がったかを振り返ってみたい。

第1位:TBSラジオの大改編を巡って
TBSラジオが、2016年春の新番組を公式発表:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
「TBSラジオクラウド」を早速利用してみた:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
TBSラジオ・2016年秋の改編情報:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
今年は、TBSラジオの番組が、春から大きく変わり、「ゆうゆうワイド」が終了し土曜で復活し、代わりに「らじおと」と「生活は踊る」が好調なスタートを切った。また、永六輔さんが7月に亡くなり、その後ははぶ三太郎が引き継いた。
秋には、ナイターオフの定番だった「ザ・トップ5」が終了し、「TOKYO JUKEBOX」がスタート。ワイドFMを意識した音楽番組重視の傾向も強まった気がする。
このような状況を受けて、番組改編情報や、実際に聞いたうえでの感想などを色々書いたし、反響も多かった。

第2位:radikoタイムフリー&シェアラジオがスタート
radikoタイムフリー&シェアラジオがスタート!:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
改めてradikoタイムフリー開始への感謝:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
10月にradikoの新サービス、タイムフリー&シェアラジオがスタートしたが、それ以前から、このサービスに着目してネットで漏れ聞こえてきた情報なども掲載してきた。
また、実際にサービスが開始したのを受け、そのレポートも何度か掲載したし、シェアラジオの機能はこれからも積極的に利用していきたいと思う。

第3位:一時代を築いた方の訃報が相次ぐ
「プリンス」の訃報に驚く:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
EW&F・モーリス・ホワイトの訃報:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
永六輔さんの訃報:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
大橋巨泉さんの訃報:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
今年は、特に前半は、海外で、プリンス、キース・エマーソン、モーリス・ホワイト、ナタリー・コール、グレン・フライなど、一時代を築いた方の訃報が相次いだし、後半は、永六輔、大橋巨泉、冨田勲など、日本の一時代を築いた方がなくなった。
年末に来て、レオン・ラッセル、ジョージ・マイケルという音楽界の大物の訃報が飛び込み、今年は、印象深い訃報が多かったな。
そうした方々への、私なりの想いを掲載してきましたが、改めて、ご冥福をお祈りしたいと思います。