Amazonプライムビデオの感想:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

その後、しばらくAmazonプライムビデオを使用してみての感想を、改めて書いてみたい。

Amazonプライム・ビデオの作品数は、なんと8000タイトル超え!

昨年時点で9,000本近いコンテンツ数と聞いたときには、結構多いなと思ったのだが、実際にブラウズしていてその実感がない。

Amazonプライム・ビデオのタイトル数が1カ月で2000も増えたので内訳を調査

どうしてかと思って調べて見ると、まず、同じコンテンツでも、字幕と吹き替えでは別々に数えられること。
また、最近増えた中には、日本語字幕もない英語タイトルが多いらしく、しかも、その中に「Amazonビデオダイレクト」にアップロードされた素人の動画は多数あって、かなり水増し感のある数値のようだ。

実際のところ、映画やドラマのラインナップはしょぼい。随時発表される限定配信作品で、見たいものが時々あるほかは、新作で1つ見たいものがある程度だ。

その一方で、お笑い関係のコンテンツは、特に吉本興業所属の芸人に関してはかなり充実していて、ノンスタイルのネタDVDのほとんどが見られたり、関東ではなかなか見られない芸人のコンテンツも多く、これはしばらく見甲斐がありそう。