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YouTubeが、スキップできない30秒CMを導入する [ネット配信]

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ASCII.jp:YouTube、スキップできない30秒CM導入へ コネクテッドTV向け

2023年5月17日、Googleは、同社の動画配信サービス「YouTube」において、無料ユーザーに表示されるCM動画について、再生時間30秒かつスキップできない形式を、新たに追加導入することを発表した。

ただし、新形式CMの配信対象は、今のところ、セットトップボックスやスマートテレビなどの「コネクテッドテレビ」でYouTubeを視聴するユーザーに限られるそうだ。

広告主が新形式CMを利用する際は、コネクテッドテレビ向け予約型広告「YouTube Select」を契約する必要があり、おそらく、そのCM広告料は、スキップできる動画に比べて、高くなるのだと思われる。

大画面テレビで見るユーザーは、基本、HD画質以上で見ていることが多く、スマホで見るよりは配信コストもかかっているということもあるのだろう。
より、CM広告料が高い、スキップ不可動画を見せたいのかもしれない。

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日本のマスメディアでは扱わない海外情報をYouTubeで知る [ネット配信]

以前に比べると、テレビで、放送ではなくYouTubeなどのネット動画配信を見る時間が増えているが、その中で、最近、ニュースやニュース解説を見る時間が増えている。
逆に、災害発生時を除けば、テレビ放送でニュース番組を見る時間がどんどん減っている。

ABEMA NEWSチャンネル | 速報ニュースの中継やライブニュースを無料で放送中 | ABEMA

その理由としては、以前は、テレビで、ニュースがある時間を待って見ていたニュースだが、最近は、「ABEMA」にニュース専門チャンネルがあり、テレ朝系制作のニュースがいつでも見られるし、

NHK - YouTube

日テレNEWS - YouTube

TBS NEWS DIG Powered by JNN - YouTube

ANNnewsCH - YouTube

テレ東BIZ - YouTube

さらには、民放各局も、YouTubeで、放送のリアルタイム配信や、主要ニュースのオンデマンド配信を行っているので、スマホのニュースアプリで気になるるニュースがあれば、すぐに見ることができるからだ。

もう一つ、最近、YouTubeでよく見るのが、日本のマスメディアではほとんど扱われないような海外のニュースやニュース解説だ。

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BS放送が見られなくても「BSJapanext」が見られるようになった [ネット配信]

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BSJapanext | BS無料放送の"つながる"テレビ局

「BSJapanext」は、「BSよしもと」「松竹東急」とほぼ同時期の2022年3月27日から放送を開始した、最も新しいBSデジタルテレビ放送局だ。

通販会社の株式会社ジャパネットホールディングスの子会社、株式会社ジャパネットブロードキャスティングが衛星基幹放送事業者として、番組編成および放送を行っている。

「ジャパネット」が放送するから、全部通販番組、という訳ではなく、総合編成の無料放送として放送免許を取得しているので、スポーツ中継、バラエティ番組、旅番組、ドラマ、アニメなどの番組も放送されており、全国のローカル局のネット番組なども放送されている。

オリジナル番組は、ジャパネットが長崎の企業のため、長崎関連の旅番組やスポーツ番組が多いが、ABC朝日放送との共同制作した「パネルクイズ アタック25 Next」を放送しているのが、一番の目玉か。

「BSJapanext」のチャンネル番号は263chなのだが、リモコンのワンタッチ選局キーに割り当ててもらえなかったため、選局するには、3桁のチャンネル番号を打ち込んで選局するか、チャンネルアップダウンや番組表から選局する必要があり、チャンネルへの到達の時点で不利であった。

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radikoの近況から [ネット配信]

スマホやパソコンで、ラジオが聴ける無料のサービス「radiko」が、着実に利用者を拡大しているようだ。

月間ユニークユーザー数約900万人、スマートフォンやパソコン等でラジオを聴ける「radiko」日本全国のラジオ局が聴き放題のサービス『ラジコプレミアム(エリアフリー聴取)』の会員数が100万人に到達!|株式会社radikoのプレスリリース

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2022年8月30日のプレスリリースで、月間ユニークユーザーが900万人に達し、有料サービス「ラジコプレミアム(エリアフリー聴取)」の会員登録数も、100万人に到達したという。

radikoの登場がラジオにもたらしたモノは...! データで読み解く令和のラジオ聴取 | メディア | VR Digest plus データでイマを読み解く

ラジオの聴かれ方も、かなり変わってきているようだ。

実際、ラジオ番組を聴いていても、放送免許エリア外からのリスナーメールが大幅に増えている印象があるし、ラジオ局の側も、以前は、エリアフリーリスナーからのプレゼント応募を、抽選から除外している番組もあったが、最近は、そういった番組もほぼなくなった気がする。

radiko、22年3月期決算は最終利益が352%増の3億1900万円 | gamebiz

じゃあ、radikoの業績は?というと、2022年3月期(第12期)の決算を見ると、最終利益が前の期比351.6%増の3億1900万円の大幅増益を達成しており、絶好調だ。

この利益を、radikoのサービスの改善に当て始めたようだ。

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動画配信サービス「dTV」が「Lemino」にリニューアル [ネット配信]

日本でも、このところ様々な動画配信サービスが乱立する中、勝ち組負け組がはっきりしてきたのだろう、

動画配信サービス「GYAO!」が最後の大放出:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

動画配信サービス「U-NEXT」と「Paravi」が統合:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

「GYAO!」がサービスを終了したり、「Paravi」が「U-NEXT」にシステム統合したりといった動きが起きていたが、

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レミノ(Lemino)とは?視聴方法や料金、配信作品から登録方法などを徹底解説 サブスクチョイス

NTTドコモの動画配信サービス「dTV」も、2023年4年12日から、「Lemino」という新しい動画配信サービスにリニューアルされた。

「dTV」も途中からそうなったが、「Lemino」も、NTTドコモユーザーでなくても加入できるプラットフォームフリーなサービスだ。

「dTV」は、月額550円と比較的安価で、そこそこの数の動画コンテンツが見られるという位置づけが、より安価な「Amazonプライムビデオ」と、もう少し高額な「NETFLIX」などのサービスに挟まれ、中途半端になってきたのかもしれない。
最近は、会員数が減少傾向にあったようだ。

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