私の人生に影響を与えた松本零士の漫画 [マンガ]
「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」松本零士さん死去、85歳 急性心不全(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
漫画家の松本零士さんが、2023年2月13日に亡くなったことをニュースで知った。
死因は急性心不全だったが、都内の病院に入院中だったそうだし、享年85歳だったので、まあ天寿だったのかな、と思う。
コロナ禍以降の通例だが、告別式は、既に近親者のみですでに執り行っており、後日、一般の方も参列できるお別れ会を開催する予定だそうだ。
松本零士氏セリフめぐる騒動で槙原に謝罪 - 芸能ニュース : nikkansports.com
松本零士さん「ヤマト」“生みの親”巡りプロデューサーと訴訟 2つのヤマトが存在する事態に(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
私は、晩年の松本零士さんの言動については、共感できない面が多かったが、亡くなったタイミングで、その話を蒸し返すのは違うだろうと思う。
なので、ここでは松本零士さんの好きだった作品についてだけ、書きたい。
「HUNTER×HUNTER」と「ONE PIECE」の行方 [マンガ]
「HUNTER×HUNTER」連載再開!
週刊少年ジャンプの人気漫画「HUNTER×HUNTER」は、作者の冨樫義博が、頻繁に長期の休載期間を取ることで有名で、読者ももう慣れっこになっている。
2018年から休載している「HUNTER×HUNTER」だが、
冨樫義博(@Un4v5s8bgsVk9Xp)さん / Twitter
その冨樫義博が、今年に入って、突如公式ツイッターアカウントを開設した。
「HUNTER×HUNTER」を再開することを発表した。
公式ツイッターアカウントの方も、あっという間に300万人近いフォロアーを獲得し、随時、作画途中の原稿をアップロードしたりして、楽しみにしているファンも多いようだ。
『ハンター×ハンター』連載再開に関するコメントも!? 冨樫義博展開催! - 電撃オンライン
さらに、「冨樫義博展 -PUZZLE-”」が、2022年10月28日(金)~2023年1月9日(月・祝)に、六本木・森アーツセンターギャラリーにて開催され、その後大阪、福岡に巡回開催されるみたい。
そろそろ本業の方の再開も期待したいところだ。
「少年ジャンプ+」が英語版同時連載へ! [マンガ]
<少年ジャンプ+>2023年に新連載の英語版同時連載 海外向けマンガアプリ「MANGA Plus by SHUEISHA」で配信(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース
集英社が2022年6月29日に実施したオンライントークイベント・第1回「ジャンプのミライ2022」にて、マンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」が、2023年以降にスタートする全ての新連載マンガについて、英語版を同時配信することを発表した。
日本では「少年ジャンプ+」で日本語版を連載し、同時に、同社の海外向けマンガ配信アプリ・ウェブサービス「MANGA Plus by SHUEISHA」で英語版を同時連載するという。
※ただし、「MANGA Plus by SHUEISHA」は、作品の国家検閲がある中国、韓国では非公開とのこと。
「少年ジャンプ+」は、「少年ジャンプ」の「友情」「努力」「勝利」というポリシーにとらわれず、長さや、連載間隔にもとらわれることなく、様々なタイプの新しいマンガ家とマンガ作品を生み出し、今は、「少年ジャンプ」より勢いがあるのではないかと思えるほと、人気を呼んでいる。
マンガ「ベルセルク」が連載再開へ [マンガ]
「ベルセルク」の続きはどうなる?:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
三浦建太郎氏が亡くなり、マンガ「ベルセルク」の連載は、没後の2021年9月に、364話が掲載されて以来、音沙汰なしで、「一体続きはどうなるのだろうか?」と不安に思っていたファンは多かった。私もそうだ。
『ベルセルク』24日発売号より連載再開へ 構想メモなど見つかり親友の森恒二氏が監修(オリコン) - Yahoo!ニュース
それが、この度、6月24日発売の連載誌「ヤングアニマル」(白泉社)13号より、連載が再開されることが発表された。
三浦建太郎氏の親友である漫画家・森恒二氏が監修し、三浦さんのアシスタントを担っていた「スタジオ我画」が漫画を描く形での再開となるそうだ。
三浦建太郎氏が亡くなり、マンガ「ベルセルク」の連載は、没後の2021年9月に、364話が掲載されて以来、音沙汰なしで、「一体続きはどうなるのだろうか?」と不安に思っていたファンは多かった。私もそうだ。
『ベルセルク』24日発売号より連載再開へ 構想メモなど見つかり親友の森恒二氏が監修(オリコン) - Yahoo!ニュース
それが、この度、6月24日発売の連載誌「ヤングアニマル」(白泉社)13号より、連載が再開されることが発表された。
三浦建太郎氏の親友である漫画家・森恒二氏が監修し、三浦さんのアシスタントを担っていた「スタジオ我画」が漫画を描く形での再開となるそうだ。
第26回手塚治虫文化賞・大賞は「チ。―地球の運動について―」 [マンガ]
マンガ大賞は最年少「チ。―地球の運動について―」 手塚治虫文化賞:朝日新聞デジタル
このニュースを見落としていたのだが、2022年4月25日に、第26回手塚治虫文化賞の受賞作が発表され、マンガ大賞は、魚豊の「チ。―地球の運動について―」(小学館)に決まったことが発表された。
ちょうど完結したばかりのいいタイミングでの受賞となった。
それ以外の、新生賞は「教室の片隅で青春がはじまる」(KADOKAWA)と「今夜すきやきだよ」(新潮社)の谷口菜津子。
短編賞は、オカヤイヅミの「いいとしを」(KADOKAWA)と「白木蓮はきれいに散らない」(小学館)が選ばれたそうだ。
特別賞は、今回は対象者なし。
さて、大賞受賞の魚豊さんって、まだ24歳なんだな。この年齢でのマンガ大賞受賞は、手塚治虫文化賞史上最年少とのこと。