SSブログ

久々にラジオ関係の書籍、ムック本をご紹介(2) [本・ムック]

久々にラジオ関係の書籍、ムック本をご紹介(1):コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

前回に続き、後半も、2023年に発売された、ご紹介したい出版物をご紹介したい。



71oamf+-n0L._SL1500_.jpg

Amazon.co.jp: ABCラジオ本 : ABCラジオ: 本

三才ブックスから、2023年11月17日に発売されたのが、「ABCラジオ本」。

ソフトカバーの単行本で、価格は、1,760円。

タイトルの通り、出演しているパーソナリティや、アナウンサー、さらには、社長へのインタビューと資料で、ABCラジオを深掘りした本となっている。

こうした特定のラジオ局についての本や雑誌は、TBSラジオやニッポン放送については少なくないが、関西の準キー局の出版物は、あまり見たことがない。

ABCラジオファンは、必携の一冊かもしれない。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

久々にラジオ関係の書籍、ムック本をご紹介(1) [本・ムック]

最近やっていなかったが、久々にラジオ関係の書籍、ムック本を、いくつかご紹介しておきたい。

初回は、ラジオ関係の出版物が多い、三才ブックスの出版物から。



71vI-ijVxSL._SL1276_.jpg

ラジオマニア2023(三才ムック) | ラジオマニア編集部

毎年1回のペースで刊行されている「ラジオマニア2023」(三才ムック)は、2023年8月29日に発売され、価格は1,760円。

おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、幅広くラジオを楽しむ1冊!
※付録つき:受信に役立つデータ等満載の手帳「RADIO-MANIA handbook」

基本的に、ラジオ受信機や受信ノウハウなどについてのムック本だが、今号は、1局集中ガイドでは「南海放送」を特集。

面白いコミュニティFMの発掘記事や、縮刷版の全国ラジオ局の番組表、短波BCLの最新動向の記事もある。

特別付録として、受信に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook」付き。



71aRlhsmRYL._SL1286_.jpg

ラジオ番組表2023年秋号(三才ムック)

春秋に定期刊行されている「ラジオ番組表2023年秋号」(三才ムック)が、2023年10月30日に発行されており、価格は、1,430円。

日本国内にあるAM・FM局・短波全102局の、最新の番組表を掲載。

特別付録冊子「ラジオ番組表+α」には、超!A&G+、ミュージックバード、コミュニティFMの最新タイムテーブルを全31局も紹介している。

その他、「第4回 イチ推し番組・DJランキング」などの読み物も多い。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

祝日も平常通りのラジオ局、特番で埋め尽くすラジオ局 [ラジオ]

radio_happy_man.png

日常的にラジオを聴いていて面白いのが、祝日の平日に、普段と異なる特番を放送する傾向の局と、祝日も普段通り番組を放送する傾向が強い局に分かれること。

首都圏でいえば、J-WAVEや、TOKYO FM、ニッポン放送、NHK-FMは前者と思われる。

特に、J-WAVEは、祝日の番組編成がガラッと変わる思い切りの良さで、おそらく、祝日は、平日とターゲットの視聴者を完全に切り替えていて、祝日は、家でのんびりしている人や、車で遊びに出ているリスナーを重視した編成とするとともに、疲労が蓄積しがちな帯生番組のレギュラーDJが休めるようにしているものと思われる。

今日は一日○○三昧 - Wikipedia

NHK-FMは、「今日は一日○○三昧」というテーマを決めた長時間の大型音楽特番が放送されるのが通例で、これはこれで認知度が高く、もはや名物番組となっている。

一方、ニッポン放送は、普段出演しない有名タレント起用した大型特番が目につく。

明石家さんまなど、ギャラが高そうなタレントを起用するケースも多いが、祭日や土日は、家にいてラジオを聴く人や、車でラジオを聴く人が増えることが知られており、普段よりスポンサーを集めやすく、力の入った特番を組みやすいのかもしれない。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

日経トレンディの「2024ヒット予測ベスト30」 [イベント・企画]

51eerKC3K2L.jpg

日経トレンディ 2023年12月号|日経TRENDY

日経トレンディ2024年12月号の、「2023ヒット商品ベスト30」と並ぶ特集「2024ヒット予測ベスト30」について、じっくり読んでみたが、こちらもなかなか面白い。

ランキングは次の通り。

【 1位】ドローンショー&空中QR
【 2位】未来のレモンサワー
【 3位】新Vポイント
【 4位】「駅ナカ」コストコ
【 5位】ARグラスワーカー
【 6位】Privacy Talk
【 7位】痛いコスメ
【 8位】パワードシニア
【 9位】機能性ランドセル
【10位】A2ミルク
【11位】カチャカ
【12位】コンビニコーヒーサブスク
【13位】おいしいオートミール 新ごはん
【14位】片道レンタカー
【15位】新NISA向けロボアド投信
【16位】アライ
【17位】低アルスーパードライ
【18位】グラフォア
【19位】妊活おりものシート
【20位】PayPay商品券
【21位】イマーシブ・フォート東京
【22位】スナックメロン
【23位】ケアナボン
【24位】ロキソプロフェン風邪薬
【25位】USJドンキーコングエリア
【26位】肉野菜同時レンチン調理
【27位】Smafoo/Locatone
【28位】黒部宇奈月キャニオンルート
【29位】ポストZenly
【30位】INSPIRE


続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

FIFAワールドカップ26・アジア2次予選の放送に異変 [ネット配信]

TV放送|FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選 TOP|SAMURAI BLUE|日本代表|JFA|日本サッカー協会

「FIFAワールドカップ26・アジア2次予選」と「AFCアジアカップサウジアラビア・2027予選」を兼ねた大会が始まった。


2023年11月16日(木)には、日本代表×ミャンマー代表の初戦が行われ、テレビ朝日系列で放送され、ABEMAでネット配信も行われた。

試合は、5-0で日本代表が危なげなく勝利し、「次の試合は?」と確認すると、日本時間の11月21日・午後11時45分から、シリア代表との試合が、サウジアラビアのプリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアムで行われるそうだ。

日本代表VSシリア代表戦、テレビ放送は試合2日前も未定 : スポーツ報知

ところが、このシリア戦の中継の放送や配信が、未だ決まっていない。
放映権の金額交渉が難航しているらしく、このままでは放送できないかもしれないらしい。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。