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久々にラジオ関係の書籍、ムック本をご紹介(2) [本・ムック]

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久々にラジオ関係の書籍、ムック本をご紹介(1):コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

前回に続き、後半も、2023年に発売された、ご紹介したい出版物をご紹介したい。



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Amazon.co.jp: ABCラジオ本 : ABCラジオ: 本

三才ブックスから、2023年11月17日に発売されたのが、「ABCラジオ本」。

ソフトカバーの単行本で、価格は、1,760円。

タイトルの通り、出演しているパーソナリティや、アナウンサー、さらには、社長へのインタビューと資料で、ABCラジオを深掘りした本となっている。

こうした特定のラジオ局についての本や雑誌は、TBSラジオやニッポン放送については少なくないが、関西の準キー局の出版物は、あまり見たことがない。

ABCラジオファンは、必携の一冊かもしれない。



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いつものラジオ - リスナーに聞いた16の話 - 村上謙三久

「いつものラジオリスナーに聞いた16の話」は、ラジオ放送に関する様々な著作やが多い村上謙三久氏の新刊書籍。

本の雑誌社から、2023年08月04日に発売され、価格は2,090円。

今回は、「ラジオを聴くこと」をテーマにしたインタビュー集で、学生、主婦といった一般のラジオリスナーから、ハガキ職人や、構成作家など放送を支えるスタッフ、ラジオリスナー研究家に大学教授、そして武田砂鉄氏のような人気のパーソナリティまで、 多彩な16人のラジオ遍歴が語られ、それが収録ている。



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ラジオじゃないと届かない - 宮嵜 守史

TBSラジオ「JUNK」の統括プロデューサーの宮嵜守史氏の初の著作で、ラジオに捧げた25年が詰まった初の書き下ろしエッセイ集となっている。

極楽とんぼ、おぎやはぎ、バナナマン、ハライチ、アルコ&ピース、パンサー向井慧、ヒコロヒーとのロング対談も収録しており、読み応えがある

ポプラ社から、2023年03月23日に発売され、価格は1,760円。

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