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スタジオジブリが、日本テレビの子会社に [コンテンツ]

宮崎駿は引退せず:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

長編アニメ映画「君たちはどう生きるか」を完成させた宮崎駿監督だが、今回は、引退するという声が聞こえてこないという話を書いたが、その後、思わぬニュースが流れてきた。


日本テレビ、スタジオジブリを子会社化 社長を派遣 - 日本経済新聞

2023年9月21日に、日本テレビ放送網が、スタジオジブリを子会社化することを発表した。

日本テレビは、議決権ベースで42.3%のジブリの株式を取得し、社長には、テレビ放送網の福田博之取締役専務執行役員が就き、ジブリの新体制の取締役は8人のうち、日テレ側からは3人の取締役と監査役1人を送り込むことになるそうだ。

創業者の宮崎駿氏は取締役名誉会長、鈴木敏夫氏は代表取締役議長、宮崎氏の長男の宮崎吾朗氏は常務取締役に就く。

記者会見で、鈴木敏夫氏も壇上に立ち、今回の発表に至った経緯を説明した。

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「ディズニー」は大丈夫なんんかいな? [コンテンツ]

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「アナ雪3」「トイ・ストーリー5」が製作準備中! ディズニー会長が明かす : 映画ニュース - 映画.com

ウォルト・ディズニーが、2023年2月8日に行われた第1四半期決算説明会で、「トイ・ストーリー」「アナと雪の女王」「ズートピア」という人気シリーズの最新作を準備中であることを発表した。

いずれも名の知れた大ヒットアニメ長編映画だが、2作目の「ズートピア」はともかく、「アナと雪の女王」は2作目の後って何描くの?という感じだし、「トイ・ストーリー」は4作目で綺麗に完結したんじゃないの?と不思議に思うぐらいで、本気なのか疑ってしまう発表となった。

ただ、まだ正式タイトルも内容も公開時期も全く決まっていない段階で、こうした大風呂敷を決算説明会で発表せざるを得ない状況も分かる。

というのも、昨年、ディズニーの長編アニメーション映画は、ピクサーが製作した「バズ・ライトイヤー」は2.2億ドル、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手がけた「ストレンジ・ワールド」に至っては7360万ドルと、大失敗が続いている。

第1四半期決算自体は、テーマパークが順調だったことや、映画「アバター2」の好業績のお陰で、収益は235億ドル(約3兆0900億円)となり前年同四半期比で8%伸びたというが、楽観できない部分も多い。

ディズニー「7000人削減」に見た意外な不調の真実 | 世界の(ショーバイ)商売見聞録 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

たとえば、コロナ禍以降、映画館での上映よりも重視する方針を打ち出していた動画配信サービスの「Disney+」は、サービス開始以降赤字が続いており、さらに、今回、加入者がついに減少に転じた。

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「FIFAワールドカップ2022」の試合中継を見比べて [コンテンツ]


「FIFAワールドカップ2022」カタール大会が始まった。
もちろん、日本代表戦は、しっかりテレビにかじりついて見ていた。

ドイツ vs 日本|グループE|FIFA ワールドカップ 2022 | 新しい未来のテレビ | ABEMA

日本対ドイツ戦は、最初、NHKで見始めたのだが、スタジオは、中村憲剛と武藤嘉紀、現地解説が、福西崇史、井原正巳で、さらに、現地解説ピッチにも、西野朗、中澤佑二という豪華なラインナップ。

途中で、ABEMAの中継はどんな具合のだろうか?と思い、ハーフタイムで、ABEMAの中継の方に切り替えてみた。

実況が、テレ朝の寺川俊平アナで、解説は本田圭佑。
ピッチ解説に槙野智章、スタジオ解説に中山雅史を呼ぶなど、NHKに比べれば少人数だが、本田圭佑が、いい味出していて面白く、後半はそのままABEMAで見てしまった。

スタジオには、応援サポーターとして千鳥のノブや、高橋ひかる。
さらには、まるで専門家のように本田圭佑と話す日向坂46・影山優佳の起用も光る。

少数精鋭ながら、NHKに負けていない、面白い中継になっていたと思うし、中継以外のワールドカップ関連動画コンテンツも豊富で、オンデマンドで見られるのもいい。

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2022年上半期のベストエンタメは佐久間宣行! [コンテンツ]


佐久間宣行ANN0presentsドリームエンターテインメントライブ

2022年6月13日に、ニッポン放送で「佐久間宣行ANN0presentsドリームエンターテインメントライブ」というラジオ特番があった。

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プロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務め、東野幸治、黒沢かずこ、花澤香菜を迎え、東野幸治とは2022年前半のオススメコンテンツについて語る企画だったのだが、東野幸治がスタジオに入るなり、本人を前に力説し始めたのは、2022年前半のオススメコンテンツを考えれば考えるほど、それは「佐久間宣行」だ!ということだった。

これを聴きながら、私も肯かざるを得なかった。

コンテンツキュレーターとして

この番組に限らず、佐久間さんが、本やら映画やらドラマやら、佐久間さんが、キュレーターとして、面白いと感じたコンテンツを紹介するコンテンツが、やたら多かった。



「佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント」自体が、面白いコンテンツを語る特番として、定例化しつつある。


こちらでは、Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の面白さを、熱く語っている(これ以外にも、あちこちで語っているが)。

YouTubeのflierチャンネル(本の要約をするサービス)では、佐久間さんが、自著や大好きな本について、熱く語っていて、どれも説得力があって、すぐに読みたくなるのはさすが。

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東映アニメへの不正アクセスがアニメの放映に影響 [コンテンツ]

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東映アニメに不正アクセス、「ONE PIECE」など4作品の放映に影響 | TECH+

東映アニメーションによれば、2022年3月6日に、第三者による不正アクセスで、社内のシステムを一時的に停止したという。

その被害の影響で、アニメ4作品のテレビ放映スケジュールに影響があることが公式ホームページで発表された。

対象となる4作品は次の通り。

・ドラゴンクエスト ダイの大冒険(テレビ東京系)
・デリシャスパーティ?プリキュア(テレビ朝日系)
・デジモンゴーストゲーム(フジテレビ系)
・ONE PIECE(フジテレビ系)

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