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第60回ギャラクシー賞の授賞式が面白かったのに・・・ [放送メディア]

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受賞作 アーカイブ - NPO法人 放送批評懇談会

第60回ギャラクシー賞が、2023年5月31日に発表され、授賞式が行われた。

放送批評懇談会 公式チャンネル - YouTube

第60回という区切りもあったため、特別賞も設定されていて、YouTubeの公式チャンネルで、授賞式の模様が、ほぼフルで配信されていたが、たまたま、おすすめされて、アーカイブを見始めた。

これが、皆、大胆な発言の連発で、見ながら爆笑してしまった。

おそらく、授賞式の模様がYouTubeで配信されていることを知らなかったり、知っていても、そのことの大きさにピンと来ていなかった受賞者も多かったのかもしれない。

そこで、興味ある主な受賞と併せて、面白かったコメントやインタビューの動画をご紹介したいと思って書き始めたのだが、今見たら、公式サイトからフル動画が一旦削除されているではないか!

やっぱり、受賞者からクレームが入ったのかな?

過去の受賞については、ダイジェストが配信されているので、今回も、後日、改めて危ない発言はカットしたダイジェストがアップロードし直されるのかもしれない。

残念だが、今は、ニュースなどで見られる一部の動画をご紹介したい。

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NHKのBSとラジオのチャンネル数削減計画について [放送メディア]

NHKのBS放送と、ラジオ放送のチャンネル数が削減されるということは、以前ニュースで読んだが、それっていつだっけ?と思い、改めて確認してみた。

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NHK、BSは2023年度/ラジオは2025年度にチャンネル数削減へ - PHILE WEB

すると、BS放送は2023年度、すなわち本年度中に、ラジオ放送は2025年度に行う方針だそうだ。

現在、BS1、BSプレミアム、BS4Kの3チャンネルあるが、そのうち、チャンネル番号的には、BSプレミアムのチャンネルが廃止になり、BS1とBS4Kのチャンネル番号が残り、新BS2K(仮称)、新BS4K(仮称)となる模様だ。

BSプレミアムは2023年12月以降、画面上に周知等を表示した上で、2024年3月末に停波させる予定みたい。

じゃあ、BSプレミアムで放送していた番組が見られなくなるのか、というと、実態はそうではなくて、存続する新BS2Kチャンネルは、旧BS1とBSプレミアムの番組を融合した編成となるようだ。

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民放AMラジオ局のFM転換の日程を再確認してみた [放送メディア]

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民放AMラジオが、ワイドFM(FM補完放送)を開始し、今後はAMラジオ放送を終了する方向性については、以前から表明されていたが、その後、新たな具体的な日程などの情報は出ていないのかな?と気になった。

2023年は、5年ごとのラジオ局の放送免許の更新年であることもあり、現時点でどの程度、計画が具体化しているのかな?と思い、調べてみた。

総務省|令和4年版 情報通信白書|AMラジオ放送に係る取組

すると、総務省の発表によれば、2023年の放送免許更新を終えた後、11月から、AM停波の第1次実証実験が行われる予定とのこと。
既に、2023年1月に第1次実証実験の参加公募を行い、この実験に、AMラジオ47社中、21社の参加を表明しており、それぞれのエリアでAM停波による影響を調査するそうだ。

一方で、AM停波の計画については、こちらの2021年6月に発表された内容が最新のもののようで、それ以降、大きな発表はまだないようだ。

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BS放送が最近好調らしい [放送メディア]

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あまり強く意識していなかったのだが、最近、BS放送の視聴率が上がっていて、放送局の業績も大幅に向上しているという。

2000年にBSデジタル放送がスタートし、民放BSチャンネルがスタートした頃は、受信端末も少なく、広告収入も見込めないことから、NHK以外の民放局はいいコンテンツも集められず、テレビショッピングや、地上波テレビ局からのおこぼれ番組や、ハイビジョンである意味もない古い時代の低画質番組で埋められ、酷いものだった。

我が家では、BSアナログ時代からのアンテナがそのまま使えたので、BSデジタル放送対応の液晶テレビを購入した後は、何事もなく放送は見られたのだが、何せ「見たい番組がない」という状況が続いた。

それが、ここ10年程、BS放送が好調だという。

開局15年・民放BSの今 好調の要因と進化の可能性を追う① | ウェブ電通報

開局15年・民放BSの今 好調の要因と進化の可能性を追う② | ウェブ電通報

最初からある民放BS5社は、いつの間にか黒字化し、広告収入も伸びているという。

無料放送局の「BS11」は地方でウケている | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

日本BS放送、2月中間決算は営業利益6.7%増の13億4900万円 通販スポット好調 1月クールはアニメ関連番組44タイトルを放送 | gamebiz

企業業績の読み方・株価の行方② | マーケット・アナライズplus+ | 情報・ドキュメンタリー番組 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)

それだけでなく、後発でスタートした無料チャンネルのBS11や、BS12(トゥエルビ)も業績がいいらしい。

【大河・真田丸】ネット上では「早丸」の愛称で人気 BS視聴率が好調なワケとは?(1/2ページ) - 産経ニュース

NHKでも、地上波とBSの両方で放送される番組で、BS側の視聴率が伸びているらしい。

BS放送がなぜ好調なのか?

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BSデジタル放送に3社が新規参入 [放送メディア]

BSデジタル20周年・新4K8K 2周年記者発表会が開催。放送新規参入3社のチャンネル内容も明らかに | TVガイド|ドラマ、バラエティーを中心としたテレビ番組、エンタメニュースなど情報満載!

BSデジタル放送で、放送帯域が拡大され、既存のNHKや民放BS局の4K、8K放送がスタートしたが、それだけでなく、新たに3社が新規に参入するそうだ。

新たに増えるチャンネルは次の通り。

・よしもとBS

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「よしもとBS」は、2022年3月21日(火)に放送開始する。

単に吉本のお笑い番組が流れるだけかと思ったら、チャンネルのテーマは「地方創生」だという。
吉本興業では2011年より47都道府県に“住みます芸人”を展開し活動しているが、よしもとBSでは、住みます芸人を中心とした各地からの情報番組を核としたいと考えているそうだ。

また、単なる情報発信だけではなく、2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏と吉本興業が提携した『ユヌス・よしもとソーシャルアクション』とも連動して課題解決を事業化し、新たな収益も模索してゆくという。

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