#今を生きる楽しさを https://t.co/3BAcd1OrYx」 / Twitter片桐千晶がパーソナリティを務める新番組「ジャパネットpresents 『今を生きる楽しさ』を！」が、10月5日（日）からスタートした。
毎週日曜の8:30～9:00の「プレシャスサンデー」内で放送されるそうで、番組内のコーナーとはいえ、ほぼ30分でしかも生番組だ。
単なるショッピング番組かと思ったら、一人しゃべりもあり、ゲストトークもある盛りだくさんの番組で、初回ゲストは、元水泳選手の田中雅美さんだった。
片桐ファンとしては、とても喜ばしい。
片桐さんが、最近、TBSラジオの番組のゲストや代打出演が増えていたのも、これへの布石だったのか。
最近だと、TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」に、9月28日(水)には、夏休みの小倉アナの代打で出演した後、9月3日(火)には、風邪のスーさんの代打で、急きょ出演。
9月3日は、アシスタントとして代打出演した時とは違い、堂々とメインパーソナリティとして、代打をこなしていたのはさすが。
過去、スーさんが夏休みなどで代打を起用した時って、田淵幸一や楠田枝里子、神田松之丞など、かなりハチャメチャな回が多くて、それはそれで面白かったのだが、もう二度目は結構！って感じの回が多かった。
正直、番組の雰囲気を壊さず、まともにスーさんの代打をこなした人って、片桐さんが初めてだったかもしれない。
アナウンスメントや進行がしっかりしているだけではない。
日本酒などの得意分野について質問された時の、立て板に水のしゃべりにも圧倒されてしまった。
おそらく、この人、好きなことは徹底的に極めたい人なんだな。
しかも、単なるオタクと違うのは、知識を仕入れるのと同時に、他人に分かりやすく説明することを常に意識しているし、それができること。
おそらく、この方、得意分野のことを「X分で説明して」と言われたら、その時間に最適なように話を再構築して、すぐさまプレゼンできるじゃないだろうか。
そして、9月27日（金）には、TBSラジオ「有馬隼人とらじおと山瀬まみと」に、山瀬まみの代打で出演。
ゲストが長渕剛で、筋肉話で熱くなる有馬隼人に対し、冷静にツッコミを入れる片桐千晶がやはり只者ではない。
ゲストのトークを引き出す能力も高いし、自分の意見も言える。
思うのだが、その資質は「デイキャッチ」のような幅広い話題を扱うニュース番組よりは、「Session-22」のような深堀りの番組の方が合っている気がする。
是非とも、今度は、「Session-22」でのピンチヒッター起用を期待したいな。
というと、怒る南部弘美ファンがいるかもしれないが、お間違いなく。
私は、南部さんではなく、「荻上チキの代打が、十分務まるのではないか？」と言っているのだ。
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