文化放送「おとなりさん」でモヤモヤすること [ラジオ]
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おとなりさん | 文化放送
現在、私は、ラジオの朝の帯番組は、文化放送の「おとなりさん」を、放送開始当初からメインで聴いてきた。
パンサー向井の#ふらっと | TBSラジオ FM90.5 + AM954～何かが始まる音がする～
それまでは、TBSラジオ「伊集院光とラジオと」を聴いていたので、それに引き続き、後番組の「パンサー向井の#ふらっと」を聴くことになるのかな、と思っていたのだが、実際に、第一週の放送を聞いたら、「おとなりさん」の方が好きになってしまった。
番組は、朝らしくないマイナー曲調で始まりながら最後にメジャーに転調して、ふっと心が軽くなる、素敵な高橋優による番組テーマ曲で始まる。
曜日パーソナリティの平子祐希（月）、高橋優（火）、鈴木おさむ（水）、高山一実（木）、山根良顕（金）は、皆、ラジオが大好きと表明している人たちで、進行を務める坂口愛美アナが、明るくしっかしていそうで、ツッコミどころも満載で面白い。
私にとっては、週の頭から滝沢カレンの危なっかし日本語が頻出する「#ふらっと」より、「おとなりさん」の方が、落ち着いていて、聴き心地がよかったのだ。
だが、最近、「おとなりさん」まわりで、残念なニュースが続いていて、あまり気持ちは晴れない。
高山一実さんが、このところ、体調不良でお休みすることが増えて、それ自体は、コロナ禍以降、少し熱が出ただけでも休むべきというのが常識になっているので、それほど心配していなかった。
(3) Xユーザーの『ラジオの時間』編集部さん: 「『おとなりさん』（文化放送）の木曜日を担当している高山一実さんが9月いっぱいで卒業するそうです。」 / X
それが、割といきなり、9月末で番組卒業と発表されて、驚いた。
個人的には、特にアイドルとしての彼女に興味はないが、初回から聴いてきて、徐々に愛着も湧いてきていたところだったので、残念だな。
10月に入ってからは、とりあえずこれまで、ふかわりょう、オテンキのりが、代打パーソナリティを務めているが、明確な後任は、まだ決まっていないようだ。
【追記】後任は、ふかわりょうさんに決定した。何度も代打パーソナリティを務めていて、既に番組に馴染んていたこともあり、無難な選択だと思う。
番組の様子を聴いていると、代打出演の皆さんは、この出演が、「おとなりさん」後任選びのテスト起用だと思っているみたいで、随分張り切っていた。
この状況を見ても、高山さんの降板が、突然だったのは間違いなさそうだ。
(3) 高山一実STAFF（@takayama_staff）さん / X
ただ、今もお仕事は普通に続けているようなので、番組卒業の原因が、体調ではなさそう。
それだけに、高山さんにとって「おとなりさん」は、どんなお仕事だったのかな？と、改めて考えてしまうのだ。
鈴木おさむ氏「SMAP」解散の“暴露小説”は「辞める覚悟で書いた」 業界に激震も…「残すことが役目」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
さらには、水曜パーソナリティの鈴木おさむが、2024年3月31日をもって放送作家、脚本家としての仕事を廃業することを発表した。
カンニング竹山 鈴木おさむ氏にネタ出し130本！単独ライブ「放送禁止」の舞台裏 | 概要 | AERA dot. (アエラドット)
このニュースを聴いて、最初に思ったのは、カンニング竹山の単独ライブ「放送禁止」はどうなるの？ということ。
鈴木おさむ氏が、今後の仕事をどうするかは、ご本人の人生なので、それについて他人がとやかく言うことはないのだが、「放送禁止」の一ファンとしては、「放送禁止」という、放送作家としてライフワークともいえる大仕事に関して、今後どうするのか、一言も言及がなかったのが残念だし、寂しく思った。
さらには、「おとなりさん」をはじめとする、ラジオパーソナリティの仕事を続けるのかどうかも、詳しく言及がなかったのは、発表の趣旨とは別なので、仕方なかったのかもしれない。
JUMP UP MELODIES Every Friday 13:00-14:55
ただ、放送作家廃業の発表を受けて、まず、ラジオ番組で心境を語り、ラジオ番組出演についても語ったのが、TOKYO FMの「JUMP UP MELODIES」だったことは、「おとなりさん」ファンとしてちょっと残念だった。
鈴木おさむ氏にとって、一番重要な番組はそっちで、「おとなりさん」じゃなかったんだ・・・
なので、最近、「おとなりさん」を聴いていて、何だかすっきりしない、もやもや気分が続いている。
実は、余った時間で「パンサー向井の#ふらっと」を少し聞き始めたのも、実は、この辺の気分も関係しているのだ。
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おとなりさん | 文化放送
現在、私は、ラジオの朝の帯番組は、文化放送の「おとなりさん」を、放送開始当初からメインで聴いてきた。
パンサー向井の#ふらっと | TBSラジオ FM90.5 + AM954～何かが始まる音がする～
それまでは、TBSラジオ「伊集院光とラジオと」を聴いていたので、それに引き続き、後番組の「パンサー向井の#ふらっと」を聴くことになるのかな、と思っていたのだが、実際に、第一週の放送を聞いたら、「おとなりさん」の方が好きになってしまった。
番組は、朝らしくないマイナー曲調で始まりながら最後にメジャーに転調して、ふっと心が軽くなる、素敵な高橋優による番組テーマ曲で始まる。
曜日パーソナリティの平子祐希（月）、高橋優（火）、鈴木おさむ（水）、高山一実（木）、山根良顕（金）は、皆、ラジオが大好きと表明している人たちで、進行を務める坂口愛美アナが、明るくしっかしていそうで、ツッコミどころも満載で面白い。
私にとっては、週の頭から滝沢カレンの危なっかし日本語が頻出する「#ふらっと」より、「おとなりさん」の方が、落ち着いていて、聴き心地がよかったのだ。
だが、最近、「おとなりさん」まわりで、残念なニュースが続いていて、あまり気持ちは晴れない。
高山一実さんが、このところ、体調不良でお休みすることが増えて、それ自体は、コロナ禍以降、少し熱が出ただけでも休むべきというのが常識になっているので、それほど心配していなかった。
(3) Xユーザーの『ラジオの時間』編集部さん: 「『おとなりさん』（文化放送）の木曜日を担当している高山一実さんが9月いっぱいで卒業するそうです。」 / X
それが、割といきなり、9月末で番組卒業と発表されて、驚いた。
個人的には、特にアイドルとしての彼女に興味はないが、初回から聴いてきて、徐々に愛着も湧いてきていたところだったので、残念だな。
10月に入ってからは、とりあえずこれまで、ふかわりょう、オテンキのりが、代打パーソナリティを務めているが、明確な後任は、まだ決まっていないようだ。
【追記】後任は、ふかわりょうさんに決定した。何度も代打パーソナリティを務めていて、既に番組に馴染んていたこともあり、無難な選択だと思う。
番組の様子を聴いていると、代打出演の皆さんは、この出演が、「おとなりさん」後任選びのテスト起用だと思っているみたいで、随分張り切っていた。
この状況を見ても、高山さんの降板が、突然だったのは間違いなさそうだ。
(3) 高山一実STAFF（@takayama_staff）さん / X
ただ、今もお仕事は普通に続けているようなので、番組卒業の原因が、体調ではなさそう。
それだけに、高山さんにとって「おとなりさん」は、どんなお仕事だったのかな？と、改めて考えてしまうのだ。
鈴木おさむ氏「SMAP」解散の“暴露小説”は「辞める覚悟で書いた」 業界に激震も…「残すことが役目」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
さらには、水曜パーソナリティの鈴木おさむが、2024年3月31日をもって放送作家、脚本家としての仕事を廃業することを発表した。
カンニング竹山 鈴木おさむ氏にネタ出し130本！単独ライブ「放送禁止」の舞台裏 | 概要 | AERA dot. (アエラドット)
このニュースを聴いて、最初に思ったのは、カンニング竹山の単独ライブ「放送禁止」はどうなるの？ということ。
鈴木おさむ氏が、今後の仕事をどうするかは、ご本人の人生なので、それについて他人がとやかく言うことはないのだが、「放送禁止」の一ファンとしては、「放送禁止」という、放送作家としてライフワークともいえる大仕事に関して、今後どうするのか、一言も言及がなかったのが残念だし、寂しく思った。
さらには、「おとなりさん」をはじめとする、ラジオパーソナリティの仕事を続けるのかどうかも、詳しく言及がなかったのは、発表の趣旨とは別なので、仕方なかったのかもしれない。
JUMP UP MELODIES Every Friday 13:00-14:55
ただ、放送作家廃業の発表を受けて、まず、ラジオ番組で心境を語り、ラジオ番組出演についても語ったのが、TOKYO FMの「JUMP UP MELODIES」だったことは、「おとなりさん」ファンとしてちょっと残念だった。
鈴木おさむ氏にとって、一番重要な番組はそっちで、「おとなりさん」じゃなかったんだ・・・
なので、最近、「おとなりさん」を聴いていて、何だかすっきりしない、もやもや気分が続いている。
実は、余った時間で「パンサー向井の#ふらっと」を少し聞き始めたのも、実は、この辺の気分も関係しているのだ。
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