アマゾンプライムビデオの今月のラインナップから

アマゾンプライムビデオで「シン・エヴァ劇場版」など：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ

「シン・エヴァ劇場版」やエヴァの過去作に加え、庵野秀明と松本人志の対談が配信され、「庵野まつり」で盛り上がっているアマゾンプライムビデオだが、実は、アマゾンプライムビデオ、今月は、それ以外にも、見どころが多い。

Amazon.co.jp : 細田守

まず、劇場長編アニメ映画「竜とそばかすの姫」が絶好調の細田守監督の過去作、「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」「未来のミライ」がすべて見放題となっているので、ここらで過去作を一気見してはいかがでしょうか。

Amazon.co.jp: 大豆田とわ子と三人の元夫を観る | Prime Video

国内ドラマでは、坂元裕二脚本の最新作で、松たか子主演の話題を呼んだドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」が配信開始されており、これ、放送では見逃したのだが、見始めたら確かに面白い。とても、時代性のあるテーマを取り扱っていながら、説教臭くなく、笑えながら、心にじわっと来るドラマだと思う。

Amazon.co.jp : TBS

それ以外にも、「MIU404」「アンナチュラル」ほか、現在、TBSの名作ドラマが充実しており、見たことがない方は、配信しているうちにどうぞ。この機を逃すな！

洋画では、DCコミックス原作で、まだ上映館がある最新作の「スーサイド・スクワッド」が早くも配信されている。

また、ドキュメンタリー映画の「すばらしき映画音楽たち」が、思わぬ掘り出し物。
映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズの制作の舞台裏を描いた作品で、盟友スピルバーグとの関係性なども、見ていて楽しかった。ハリウッド映画ファンなら、絶対に見るべき作品だ。

それと、割と見逃しがちなのだが、プライム会員は、見放題以外に、100円でレンタル視聴できる映画などが、作品および期間限定で、時々提供される。

Amazon.co.jp: TENET テネット(字幕版)を観る | Prime Video

実は、先週末まで、今年劇場公開されたばかりの話題作「TENET テネット」が、100円で見られるキャンペーンを行っていたのだが、ぼーっとしていたら、今週から399円に戻ってしまった。
しまった！

こうした100円で見られるキャンペーンは、連休時期には、しばしば行われるため、次回は見逃さないようにしよう。

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