David Fosterの曲というと、どうしてもバラードの印象が強いが、実はそれだけではない。
David Foster自身はメインはピアニストなのだが、そもそも、バラードでも、ディストーションの強いギターを使うのが大好きであり、ロック色の強いカッコいい曲、ポップな名曲も多いのだ。


"St. Elmo's Fire (Man in Motion)" John Parr

ロック色が強い代表曲というと、ジョン・パーの映画「セントエルモスファイヤー」のテーマ曲だろう。
ジョン・パー自身は、全米ナンバーワンを獲得したこの曲のイメージがあまりに強すぎて、一発屋で終わってしまった感がある。


GOT TO BE REAL / Cheryl Lynn

シェリル・リンのこのファンキーなデビュー曲も、大ヒットしたな。
彼女も一発屋で終わってしまった感があるが、この曲のインパクトが大きすぎたせいかもしれない。