「ザ・トップ5」については、私自身、これまでのシーズンで初めてのことだが、全曜日を予約録音して、基本全て聴き続けている(数回、録音に失敗して、聴けていないが)。
最初、ポッドキャストが全然流れてこなかったのも多少影響はあったが、それよりも、今年はどの曜日も最初から面白くて、全部聞き逃せなくなってしまったのだ。

放送も、折り返し地点ということもあり、ここまでの感想をメモしておきたい。

火曜:サイプレス上野&外山惠理アナ
最初は恐々だったサイプレス上野だったが、ゲストのジェーン・スーに外山アナの扱いの指南を受けた後、外山惠理を「えりちゃん」と呼び始めてから、どんどんいい雰囲気になった。
外山惠理も、サイプレス上野が嫌いでないのは聞いていてよく分かる。
また、「日本語ラップキラー2015」というサ上のラップ教室で、ト山のラップに対する理解が徐々に深まっているのも面白い。
相変わらずネガティブ発言がちょいちょい飛び出す外山惠理だが、それでも、素直ではない外山がラジオでここまで素の外山を曝したのは初めてだろう。新境地を開いたと言っていいのではないだろうか。
個人的にも、戸塚とかドリームランドとか六会とか江の島とか、身近な超ローカルな話が飛び出してくるのがツボなのだが、だれも共感しないだろうから割愛。
それと、火曜は、これまで代打出演が一番多い曜日で、それが新たな波乱や話題を生み出しているのも確かだな。