新春TV放談 - Wikipedia

お正月恒例、NHK総合で放送されるテレビ番組「新春TV放談」は、テレビ業界に詳しいゲストを迎え、NHK、民放の枠を超えて、2015年のテレビ局やテレビ番組について討論する番組で、毎年楽しみにしていた。


新春テレビ放談2016 1月2日 part1 投稿者 kynkkn


新春テレビ放談2016 - Part 02 投稿者 japantalk11

なぜ“ダメ”になってしまったのか? フジテレビの凋落と未来の可能性(てれびのスキマ) - 個人 - Yahoo!ニュース

今年は、司会が千原ジュニア、首藤奈知子アナウンサーで、コメンテーターに、テリー伊藤、YOU、羽田圭介、ヒロミ、ヒャダイン、吉田正樹(TVプロデューサー)を配置したが、今年も、一切遠慮のない発言連出で、大変面白かった。

昨年のジャンル別の視聴率ランキングなどをネタに、討論が進めていたが、今回一番議論のテーマを主導していたのがヒャダインで、彼が一番論点を発掘し、会話を回していた。

一方、羽田圭介は、何でこの人を呼んだのか分からないが、「家にテレビはない」「ギャラは○○が高い」などと、タブーなしの発言を連発。じゃあ要らない人だったかというと、決してそんなことはなく、ヒャダインの発言に適切なツッコミを入れて、議論をうまく誘導したりして、ギャラ分はしっかり働いていた。