4月以降、毎朝、録音された「伊集院光とらじおと」「ジェーン・スー 生活は踊る」をスマホ「ST15i」に放り込み、通勤中や昼休みに聴いており、基本、毎回楽しみに聞いている。

「伊集院光とらじおと」については、本当のプロデューサーは伊集院光自身であり、とにかく気分の変動が激しい人なので、今の調子が長く続いてくれたら、というぐらいしか言うことがない。


「ジェーン・スー 生活は踊る」については、外山恵理が出演した回で、「毒蝮三太夫のミュージック・プレゼント」というコーナー番組の難しさが浮き彫りになった気がする。

外山恵理ぐらい蝮さんとの深い関係性があれば、番組として一体とした雰囲気に持っていけるのだろうが、現状では、やっぱりあのコーナーだけ浮いている感じがするのは否めない。
1年、2年と続けていくうちに、徐々に何でも言い合える関係になっていくのかもしれないが、いっそのこと「毒蝮三太夫と外山恵理のミュージック・プレゼント」みたいな形で、「らじおと」と「生活は踊る」の間の30分番組にしちゃった方が、すっきりする気がしてきたな。外山さんが大変だけど。

それと、流す音楽についてちょっと凝り過ぎではと思うようになってきた。