スマホ初、ラジコとFMチューナ連携「URBANO V04」。通信量節約、災害時も - AV Watch

まずは、以前ご紹介したradiko+FMのアプリを搭載した初のスマートフォンが、auから発表されたようだ。
京セラ開発の「URBANO V04」というモデルだが、


スマホ初、ラジコとFMチューナ連携「URBANO V04」。通信量節約、災害時も - AV Watch>

アプリの右上のボタンで、FMとradikoを切り替えることができるらしい。
ただ、FMはイヤホンをつながないと受信できないし、FMとradikoのずれ(現在2分程度)は補正されないので、頻繁に切り替える人はいないだろう。
現物を見ても、やっぱり、FMとradikoを一つのアプリにする意義は見えてこなかったな。

TBSラジオ、「radiko」でリスナーの推移を1分単位で可視化。業界王者がデータ活用に本腰 - Engadget 日本版

さて、TBSラジオが「スペシャルウィーク」をやめ、radikoのリアルタイム聴取情報を重視する方針転換を発表していたが、その具体的な内容が分かってきた。

radiko.jpの筆頭株主でもある電通が開発した「リスナーファインダー」というシステムを、業界で初めて採用するらしい。
これにより、聴取ログデータを1分単位で可視化でき、生放送スタジオ内に設置されたモニターでその増減を表示することもでき、番組制作者はよりリスナーの動きを意識しながら放送できるようになるという。