ジェーン・スーさん、久々の新刊が2019年3月13日(水)に発売になるそうだ。

私がオバさんになったよ [ ジェーン・スー ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2019/3/12時点)


初の対談集で、タイトルは「私がオバさんになったよ」。

幻冬舎からの単行本で、価格は税込1,512円。Kindleなどの電子書籍も同時発売で、こちらは1,361円だ。

対談相手は、光浦靖子、山内マリコ、中野信子、田中俊之、海野つなみ、ライムスター宇多丸、酒井順子、能町みね子。

本の説明には、次のようにある。

ジェーン・スーさんと、わが道を歩く8人が語り尽くす「今」。



光浦 愛し愛されるということをしてみたい。

山内 自分の小説は、「女の敵は女」は間違ってると言い続ける活動だと思ってる。

中野 自分で考えることを厭わない人が生き延びていける。

田中 男性の生きづらさと女性の生きづらさはコインの裏表。

海野 この先に誰かと出会うかもしれない。その人に子供がいたら突然親デビュー。

宇多丸 先のことなんか考えても、わからない。今この時を必死で生きるしかない。

酒井 正しい人、優しい人には、悪人に対してすぐ石を投げそうな怖さがあります。

能町 せっかく一緒にいてくれたからお金くらい残したい、という気持ちがある。

どなたも既に雑誌やトークイベントで顔合わせ済で、相性バッチリの方ばかりなので、これは面白くない訳がないだろう。