- ブログ運営
TBSラジオの凋落
今年も、ラジオ局やラジオ番組、ラジオ関係の出版物について、たくさんご紹介してきましたが、例年に比べて、記事数は減りました。
自分について見ても、TBSラジオの聴取時間が減っているのは明らか。
朝の帯番組も、「らじおと」が終わったタイミングで、文化放送の「おとなりさん」に切り替えたし、「たまむすび」終了後、「こねくと」も聴いてはいるが、番組冒頭のフリートークがメインで、聴く時間自体は減ってしまった。
「アフター6ジャンクション」も「2」になってから放送時間が半減し、逆に、ニッポン放送の帯番組「伊集院光のタネ」を優先的に聞くようになって、結果、TBSラジオの聴取時間が激減してしまった。
NHK、恐るべし！
NHKは、今年も、「病院ラジオ」「解体キングダム」「アナテレビ」「松本人志と世界LOVEジャーナル」「ぷらぷらす」「神田伯山の これがわが社の黒歴史」「100カメ」「魔改造の夜」「おげんさんのサブスク堂」「偉人の年収 How much?」「笑わない数学」「考えるカラス」など、相変わらず、視聴率競争にとらわれない、NHKらしい個性的、実験的な番組が多く、楽しませてもらった。
世間的には、批判も多いNHKだが、私に関しては、これだけ面白い番組を見られたら、受信料を支払わざるを得ないわ。
無料で見られる動画コンテンツのご紹介
YouTubeや、TVer、ABEMA、Rチャンネルなど無料で見られる動画配信サービス、Amazonプライムビデオなど、実質無料で見られる動画コンテンツが増え、私自身も、テレビで放送より配信動画を見る時間が明らかに増えました。
自分に大切な方の訃報が多かった
ミュージシャンでは、坂本龍一さん、高橋幸宏さん、和泉宏隆さんなどが亡くなり、芸人では、上岡龍太郎さん加え、昨日は、「アホの坂田」こと坂田利夫さんの訃報が舞い込んできました。
坂田利夫さんは、大阪で幼年期から過ごし、育ってきた私にとっては、単なる漫才師、芸人ではなく、子供の頃、お笑い界のアイドルだったんですよね。だから、寂しいな。
ご冥福をお祈りします。
これが、今年最後の書き込みになります。
今年も、本ブログのご愛顧、ご愛読ありがとうございました。
お正月は記事掲載をお休みさせていただき、新年の書き込みは、2024年1月4日以降となる予定です。
関連記事：
2022年の本ブログを振り返って：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ
現代用語の基礎知識 2024
にほんブログ村 | 人気ブログランキングへ |