David Fosterは、オリジナルアルバムでも、自らボーカルを取る曲はめったにない。

悪い声ではないと思うが、ご本人は声に自信がないそうで、アルバムはインストルメンタル中心だし、ボーカルがあってもゲストボーカルに歌わせているケースがほとんどで、ご本人は歌いたくないそうだ。

ただ、デュエット曲なら少しある。


"The Best of Me" - オリビア・ニュートン=ジョン

そんな中で比較的有名な曲は、オリビア・ニュートンジョントのこのデュエット曲。スマッシュヒットもした。


君がいた夏(愛のテーマ)/デイヴィッド・フォスター&マリリン・マーティン AND WHEN SHE DANCED (LOVE THEME FROM STEALING HOME) David Foster & Marilyn Martin

こちらは、マリリン・マーティンとデュエットした映画のテーマ曲。


David Foster & Vikki Moss - Love At Second Sight w/ Lyrics

ヴィッキー・モスとデュエットした「愛の予感」もヒットした。


"Can't You feel it" with vocal, muz.: David Foster


こちらは、以前ご紹介した"winter games"という曲に歌詞をつけた "Can't You feel it"という曲で、Euro 2012のテーマとして使われた。女性のメインヴォーカルは誰か分からないが、途中から、David Fosterもメインボーカルを取っている。

彼の声は、確かにメインボーカルを取るほどの魅力的な声ではないが、下手ではないし、悪くない声だと思う。もっと歌ってもいいのにな。

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