ジェーン・スーが第31回講談社エッセイ賞を受賞!! #貴様女子 ソラトニワ | soraxniwa
ジェーン・スーさんの「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」(幻冬舎刊)が、第31回講談社エッセイ賞を受賞したことが発表された。
ご受賞、おめでとうございます!
講談社エッセイ賞 - Wikipedia
この賞は、第1回 (1985年) 受賞の野坂昭如、沢木耕太郎を始め、吉行淳之介、景山民夫、東海林さだお、いとうせいこう、酒井順子など、名だたる作家が名を連ねる、日本のエッセイ分野ではほぼ唯一で最高峰の賞だ。
今回の選考委員は、岸本佐知子・酒井順子・東海林さだお・坪内祐三・林真理子で、名エッセイストの彼らに、しかもエッセイストとしては処女作の本が選ばれたのだから、この受賞はかなり異例のことだと思う。
副賞は百万円で、文学賞としては高額な方だ(芥川賞や直木賞も百万円)。受賞式は9月17日に東京都内で開かれる予定とのこと。
受賞式があったら、ニュースにも載るし、メディアの取材も増えて、ますます忙しくなるだろうな。
ホント、体を壊さないように、頑張って欲しいな。
ジェーン・スーさんの「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」(幻冬舎刊)が、第31回講談社エッセイ賞を受賞したことが発表された。
ご受賞、おめでとうございます!
講談社エッセイ賞 - Wikipedia
この賞は、第1回 (1985年) 受賞の野坂昭如、沢木耕太郎を始め、吉行淳之介、景山民夫、東海林さだお、いとうせいこう、酒井順子など、名だたる作家が名を連ねる、日本のエッセイ分野ではほぼ唯一で最高峰の賞だ。
今回の選考委員は、岸本佐知子・酒井順子・東海林さだお・坪内祐三・林真理子で、名エッセイストの彼らに、しかもエッセイストとしては処女作の本が選ばれたのだから、この受賞はかなり異例のことだと思う。
副賞は百万円で、文学賞としては高額な方だ(芥川賞や直木賞も百万円)。受賞式は9月17日に東京都内で開かれる予定とのこと。
受賞式があったら、ニュースにも載るし、メディアの取材も増えて、ますます忙しくなるだろうな。
ホント、体を壊さないように、頑張って欲しいな。