この記事は、当時、それまでに出た報道を元に、私が推測したものでしたが、その後、小林悠本人が週刊文春でインタビューに応じ、真相を語ったので、本記事については誤りが多数あることが判明しました。

週刊文春で小林悠が語ったことについて:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

新しい情報に基づく記事については、こちらをご覧ください。

以下の記事については、その後分かった事実と異なる推測があり、現在は意味がないことを宣言しておきます。
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退社の小林悠アナ「熱愛相手は既婚者」とTBS局員語る│NEWSポストセブン

小林悠アナの退社原因について、ようやく、真実に近いと思われる記事が出てきた。

こういう女子アナ記事の場合、「TBS関係者の話によると」という表現になっていることが多く、それはTBSに出入りしているバイトの貧乏ADなどが、小遣い稼ぎに適当なことを言うケースも多いらしいので、ほとんど信用できないのだが、今回の記事は、、わざわざ「TBS局員」の話となっているので、おそらくある程度確度の高い内部情報なのだと思う。

この記事を読んで、ある意味ほっとしている。

記事によれば、どうやら、スクープされた相手の男性が既婚者だったらしい。
ここまで、「既婚者なのでは?」といった噂や仮定だけで、原因を推測する怠慢極まりない記事ばかりに怒りを感じていたが、逆に言うと、お相手が既婚者かどうかの情報が、なかなか掴めなかったということ。

おそらくナタリーも、知らずに付き合い始めてしまったのだろう。
スクープされてから、上司からその事実を知らされ、「NEWS23」起用という大切な時期だけに、叱咤されたようだ。

そして、「ゲス不倫」を叩くのがブームの今、それを番組を報道していた立場の自分が、同じことをしていたこと知り、まじめな彼女だけにショックを受け、自分を追い詰めてしまったのだろう。

赤江さんの口から語られた「今、マイクの前で話すことが困難」というのは、そこなのかも。

上の記事では、「このままTBSにいても、報道番組を担当するのも難しく、希望する仕事はできない」から退社したとの、TBS局員の想像を書いているが、ナタリーの性格からするとちょっと違うと思う。

まじめな性格だけに、「NEWS23」を始めてから、その事実が明らかになったりしたら、会社や職場でお世話になっている関係者に多大な迷惑を掛けるのが今から想像でき、その可能性に押しつぶされて、迷惑が拡大する前に、退社の道を選んでしまったのだと思う。

スーさんが言った「正解はない。彼女の決断を信じる」という言葉は、本当は事情を知っていて、そこの判断のことを言っていたのかもしれない。

そう想像して、私の中で、ようやく繊細な彼女が突然辞めた理由が納得できて、胸騒ぎが収まってきた。

真実なら、辞めたことで、一般人となった彼女を追い回す理由はないはず。犯罪ではないのだから。
ヤクとかヤクザ絡みの犯罪でなくて、ホントよかったよ。

その後、彼女の退社については、ラジオ番組の相方だった玉袋筋太郎以外にも、その後、いろいろな人がコメントしている。