女性アナウンサーの新時代 [人物]
スポンサードリンク
昔、「女子アナ」という呼称で、若い女性アナウンサーが、アイドル扱いされた時代があった。
いまも、その名残りはあって、ネットニュースなどでは、未だに「女子アナ」という言葉が使われ、プライバーを無視して記者が付け回したり、そのイメージに似つかわしくない振る舞いや言動があれば、アイドル並みに報道され、叩かれる現象が起きる。
その一方で、従来の「女子アナ」のイメージを破り、新しい女性アナウンサー像を生み出す、というか、それ以前に、人間として自分の好きな道を進み始めている人たちが出始めていて、それはとてもいいことだと思う。
テレビ朝日・林美沙希アナウンサー
テレ朝・林美沙希アナ、プロ雀士試験に合格「実況者になりたい」 デビュー戦の結果も報告 | ORICON NEWS
例えば、テレビ朝日の林美沙希アナは、もともと麻雀が好きだったそうで、このたび日本プロ麻雀連盟のプロ試験に合格したことを、報告している。
今後は、競技として麻雀を深めたいし、伝えたいそうで、また、アナウンサーの仕事を生かしてプロの実況者にもなりたいらしい。
動画の笑顔を見れば、それがご本人の趣味を兼ね備えたものであることが伺えるのはいいな。
TBS・宇内梨沙アナウンサー
宇内梨沙/うなポンGAMES - YouTube
TBSの宇内梨沙アナは、現在「新規IP開発部」も兼務し、アナウンサー業と併せ、「うなポンGAMES」というゲーム実況チャンネルも配信し続けている。
TGS2023オフィシャルサポーターにアナウンサーの宇内梨沙さんが就任! - GAME Watch
さらには、この秋、「東京ゲームショウ2023」のオフィシャルサポーターに就任するまでとなり、アナウンサー界で「ゲームと言えば宇内アナ」と連想されるまでの存在になったと言えるだろう。
これも、本人もとても楽しそうだし、生き生きした表情をしていて、うらやましいぐらいだ。
TBS・日比麻音子アナウンサー
「お酒好き」TBS日比麻音子アナ歓喜! BS―TBS『おんな酒場放浪記』の新レギュラーに:中日スポーツ・東京中日スポーツ
TBSの「Nスタ」でメインキャスターを務めるなど大忙しの日比麻音子アナだが、以前から、「お酒好き」を公言していた。
それが生きたのか、この10月から、BS-TBSの「おんな酒場放浪記」(金曜午後11時~)の新レギュラーメンバーに就任した。
一度、特番として「おんな酒場放浪記」に出演していたのを見たが、実に楽しそうにお酒を飲み、おつまみを食べながら、しっかり、お店の方と語らい、お店の魅力を伝えていたので、適任だと思う。
ABEMA・瀧山あかねアナウンサー
「趣味シーシャ」「歴代彼氏は経営者」 瀧山あかねが"女子アナらしさ"を捨てた理由 | ENCOUNT
瀧山あかねは、地上波ではなく、ネット配信サービスABEMAの専属アナウンサー。
その立場を生かし、地上波のアナウンサーでは制約があって言えないような「趣味シーシャ」「歴代彼氏は経営者」「目標年収は4桁」などといった、ある意味、型破りな発言が話題を呼んでいる。
さらには、「週刊プレイボーイ」で水着グラビアを披露するなど、地上波アナウンサーでは許可が出ないような活動も、今後増えそうだ。
こうした自分の個性を、堂々と本業と両立しながら、成し遂げている局アナの皆さんが、どんどん登場し始めているのは、素晴らしいことだと思う。
ヤフコメなどで、こうした人たちを「女らしくない」とか「アナウンサーらしくない」という古臭い固定概念で、批判する人たちもいるようだが、明らかな性的差別、職業差別だということを認識した方がいい。
そんな人たちの言うことなど全く気にせず、それぞれの道を歩んで欲しいと思うな。
関連記事:
YouTubeで「女子アナの罰」が復活!?:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
スポンサードリンク
昔、「女子アナ」という呼称で、若い女性アナウンサーが、アイドル扱いされた時代があった。
いまも、その名残りはあって、ネットニュースなどでは、未だに「女子アナ」という言葉が使われ、プライバーを無視して記者が付け回したり、そのイメージに似つかわしくない振る舞いや言動があれば、アイドル並みに報道され、叩かれる現象が起きる。
その一方で、従来の「女子アナ」のイメージを破り、新しい女性アナウンサー像を生み出す、というか、それ以前に、人間として自分の好きな道を進み始めている人たちが出始めていて、それはとてもいいことだと思う。
テレビ朝日・林美沙希アナウンサー
テレ朝・林美沙希アナ、プロ雀士試験に合格「実況者になりたい」 デビュー戦の結果も報告 | ORICON NEWS
例えば、テレビ朝日の林美沙希アナは、もともと麻雀が好きだったそうで、このたび日本プロ麻雀連盟のプロ試験に合格したことを、報告している。
今後は、競技として麻雀を深めたいし、伝えたいそうで、また、アナウンサーの仕事を生かしてプロの実況者にもなりたいらしい。
動画の笑顔を見れば、それがご本人の趣味を兼ね備えたものであることが伺えるのはいいな。
TBS・宇内梨沙アナウンサー
宇内梨沙/うなポンGAMES - YouTube
TBSの宇内梨沙アナは、現在「新規IP開発部」も兼務し、アナウンサー業と併せ、「うなポンGAMES」というゲーム実況チャンネルも配信し続けている。
TGS2023オフィシャルサポーターにアナウンサーの宇内梨沙さんが就任! - GAME Watch
さらには、この秋、「東京ゲームショウ2023」のオフィシャルサポーターに就任するまでとなり、アナウンサー界で「ゲームと言えば宇内アナ」と連想されるまでの存在になったと言えるだろう。
これも、本人もとても楽しそうだし、生き生きした表情をしていて、うらやましいぐらいだ。
TBS・日比麻音子アナウンサー
「お酒好き」TBS日比麻音子アナ歓喜! BS―TBS『おんな酒場放浪記』の新レギュラーに:中日スポーツ・東京中日スポーツ
TBSの「Nスタ」でメインキャスターを務めるなど大忙しの日比麻音子アナだが、以前から、「お酒好き」を公言していた。
それが生きたのか、この10月から、BS-TBSの「おんな酒場放浪記」(金曜午後11時~)の新レギュラーメンバーに就任した。
一度、特番として「おんな酒場放浪記」に出演していたのを見たが、実に楽しそうにお酒を飲み、おつまみを食べながら、しっかり、お店の方と語らい、お店の魅力を伝えていたので、適任だと思う。
ABEMA・瀧山あかねアナウンサー
「趣味シーシャ」「歴代彼氏は経営者」 瀧山あかねが"女子アナらしさ"を捨てた理由 | ENCOUNT
瀧山あかねは、地上波ではなく、ネット配信サービスABEMAの専属アナウンサー。
その立場を生かし、地上波のアナウンサーでは制約があって言えないような「趣味シーシャ」「歴代彼氏は経営者」「目標年収は4桁」などといった、ある意味、型破りな発言が話題を呼んでいる。
さらには、「週刊プレイボーイ」で水着グラビアを披露するなど、地上波アナウンサーでは許可が出ないような活動も、今後増えそうだ。
こうした自分の個性を、堂々と本業と両立しながら、成し遂げている局アナの皆さんが、どんどん登場し始めているのは、素晴らしいことだと思う。
ヤフコメなどで、こうした人たちを「女らしくない」とか「アナウンサーらしくない」という古臭い固定概念で、批判する人たちもいるようだが、明らかな性的差別、職業差別だということを認識した方がいい。
そんな人たちの言うことなど全く気にせず、それぞれの道を歩んで欲しいと思うな。
関連記事:
YouTubeで「女子アナの罰」が復活!?:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
にほんブログ村 | 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0