近所のコンビニから週刊少年サンデーが消えた - ゆとりごと

最近、コンビニの雑誌売り場に、「週刊少年サンデー」が置いていないのだそうだ。

何でも、最近の「週刊少年サンデー」の発行部数の減少が激しく、2015年の1月~3月の月間平均印刷部数が40万部を下回ったのだそうだ。

同時期に、週刊少年ジャンプは232万部、週刊少年マガジンは108万部を刷っているのに比べると、確かに、三大少年誌と呼ぶには厳しいほど発行部数に差がついているようだ。

ジャンプやマガジンも決して好調とは言い難く、じわじわと部数を減らしているのだが、サンデーの場合は、一番多いときは200万部以上刷っていた雑誌なのに、今は、たったの五分の一にまで減ってしまっていることになる。