ジェーン・スー生活は踊る|TBSラジオAM954+FM90.5~聞けば、見えてくる~

2016年10月の聴取率調査では、とうとう「たまむすび」を抜き、好調が続く「ジェーン・スー 生活は踊る」だが、細切れのコーナーが多く物足りないという意見もあるようだ。
正直、私は録音を聞いているので、飛ばし飛ばし聴けば30分程度で終わるので、その点では楽でいい。

ただ、ゲストコーナーが短か過ぎて物足りないし、そろそろ細切れ感が強い番組の構成を見直すことも考えてはどうかとは思う。

絶好調の「伊集院光とらじおと」が、早々と番組企画の入れ替えを実施したりして、積極的に動いて新鮮さを継続させているのに比べると、「生活は踊る」はマンネリ感も出てきている感じがあるな。

真島昌利 『ジェーン・スー生活は踊る』を紹介する

目立ったトピックスとしては、「伊集院光とらじおと」にゲスト出演したザ・クロマニヨンズの真島昌利さんが、トークの最後にアドリブで「じゃあ、このあとも『ジェーン・スー生活は踊る』でお楽しみください。」と言ったのは、周りのざわつきが面白かったな。

掛ける音楽も、だいぶベタな方向にも振るようになり、奥さんも知っている曲が増えた気がするな。

個人的には、England Dan & John Ford ColeyやHamilton, Joe Frank & Reynolds, Firefall, Americaなどが掛かった日は、完全に忘れていた脳の古い記憶がアクティベートされて、懐かしかったな。

さて、最近のスーさん、帯のラジオが忙しいので、それ以外の活動は少なくなっているが、ひさびさにググってみよう。