おかげさまで2017年2月度個人聴取率調査で首位!TBSラジオは連続トップを15年8ヶ月間継続|TBSラジオAM954+FM90.5~聞けば、見えてくる~

ビデオリサーチによる2017年2月度首都圏ラジオ聴取率調査の結果が発表され、TBSラジオは、2001年8月から続き94期連続、15年8カ月間 個人聴取率No.1という結果になったのだが、中身を見ると予想外の結果が。


最高聴取率ランキング(15分単位)トップ10で、10番組中、TBSラジオの番組が9番組を占めるというのは、変わりない風景に見えるのだが、何と、今回、盤石の1位だと思っていた「伊集院光とらじおと」が2位に転落。
「森本毅郎・スタンバイ!」が1位にランクアップしたのだ。

もちろん、「スタンバイ!」もずっとランキング上位の常連ではあったので不思議ではないのだが、「伊集院光とらじおと」は、過去の調査で、聴取率自体がダントツで1位だっただけに、この逆転にはビックリした。

それ以外は、「妊娠発表」効果か、前回トップ10から落ちた「たまむすび」が5位に復帰したのが目につく程度で、その他の常連番組も順調なポジションといったところか。

平均聴取率では、週平均に加え、平日、土曜、日曜の各平均も、TBSラジオが相変わらずトップで、次の通り。

1位:TBSラジオ 0.9%
2位:J-WAVE 0.7%
3位:ニッポン放送 0.6%
4位:TOKYO FM・文化放送・NHK第一 0.5%