VRコンテンツを見るというと、PS4とPS-VRを買って、自宅でゲームをする、というのが一番最初に思い浮かぶ。
あるいは、スマホを、VRメガネに挿して、それを頭からかぶってみるか、だ。

だから、こちらのニュースを読んだとき、思わず、なるほど!と感心してしまった。

VR個室ボックス 「金太郎」と「宝島24」が激戦展開中

「金太郎」「宝島24」というと、よく繁華街で看板を見かける。
入ったことはなかったのだが、いわゆる「個室ボックス」というサービスらしく、AV機器を備えた小部屋を時間で借りることができ、お店にあるDVDなどを自由に見ることができるサービスらしい。
もちろん、置かれているコンテンツの大半は、AVだ。

そして、「金太郎」「宝島24」で、「VR個室ボックス」という新しいサービスが始まっていて、好調らしく、利用できる店舗もどんどん増えているらしい。


【SOD VR】秋葉原ソフトオンデマンド個室鑑賞の料金、利用方法まとめ | あおぞらVR

「VR個室ボックス」の第一号店は、ソフトオンデマンドが経営する東京・秋葉原の「SOD VR」というお店だったそうで、当時は「最大7時間待ち」という“社会現象”となったらしい(私は知らなかったが)。