雄飛) ちょっと。
みな実) ありがとうございまーす!
雄飛) お父さん、見たよ。
みな実) えぇ。
雄飛) ついに、ananの表紙で、
美乳強化塾!みな実) (笑)
雄飛) こんな塾があったんですね。
みな実) あのー、やっぱり、知り合いに見られるのが一番恥ずかしい。(笑)
雄飛) あー、え、まあ、胸出してますけど。胸、完全に出しているわけではない、よね。
みな実) ええ、まあ、もちろんトップは隠してますけれども。
雄飛) でも、結構な。いやー、もう、びっくりしましたよ。
みな実) 私も、ちょっとびっくりしていて。
雄飛) ええ。
みな実) いやらしい感じじゃないんですよね。
雄飛) そうまあね。ananだしね。
みな実) ananなので、女性に向けた、ということでお受けして、
雄飛) うん。
みな実) ランジェリーを身にまとった状態で、ということだったのですけれども、どうせだったら、ちょっとこの肘で隠すとか、というのもやってみるか?ということで、撮影現場で、
雄飛) それ、やっぱ、そこで言われるの? そういうのって。
みな実) なんかね、女性スタッフさんばかりで、カメラマンさんは男性なんですけど、やってみる?って、なって、デニムをはいてるし、
雄飛) デニムをはいてるし、って(笑)
みな実) なんかさ、デニムをはいてるか、はいてないかって、結構大事な問題で、
雄飛) そうか、何となく、爽やかな。
みな実) 爽やかな感じ。あくまでも爽やかな感じで、やってみる?って言って、撮ってみたものが、いいんじゃないか?という話で、表紙候補になり、
雄飛) うん。
みな実) でも、表紙候補になった時に、やっぱり恥ずかしいから、辞めたいと。
雄飛) ああ、一度、なに、心折れたの?
みな実) はい。私は怯んだんです。やっぱだって、これがね、コンビニさんとか、書店に、
雄飛) 「コンビニさん」って(笑) 自分の本が置かれると思ったら、突然、コンビニに
「さん」付けって、(笑)
みな実) そうそうそう(笑) やっぱりなんか、恥ずかしい気持ちになっちゃって、ちょっと辞めとこうかなと消極的になっていたところ、ウチの事務所の社長が、「やるなら、このぐらいバーンとセンセーショナルにやった方がいいのではないか」と、
雄飛) はい。
みな実) それと、アンミカ先輩にも相談したんですよ。そしたら、アンミカさんも
、「中途半端にしいなや!」と。
雄飛) ああー。
みな実) 「こんなんは、これがええねん!」雄飛) 「こんなんは、これがええねん!」みな実) そう。
「ananやろ、これで行こう!」雄飛) おおー。
みな実) ということで、アンミカさんの強いプッシュもあり、これが表紙になった次第でございます。
雄飛) 今、でもちょっとコンビニさんとか、行くのちょっと恥ずかしいでしょう? これ、並んでいる訳だから。
みな実) いや、恥ずかしいし、街歩いているとさ、何かこの、今までも「うゎ、田中みな実だ・・・」みたいな、ちょっと
雄飛) ありますよね。
みな実) 目線を感じてはいたんですけれども、今、皆さん、顔を見てから、若干目線が・・・(笑)
雄飛) そんなことはない(笑) すみません。そんな、
「一億、総スケベ」みたいな、そんな風には見ていないから(笑)
みな実) 何かそういう風に、勝手に思っちゃうのかな。多分。
雄飛) まあ、それは分かる。自分ではね。これは見られているんじゃないかという風に、
みな実) 何となくそう感じちゃうんですよね。
雄飛) まあそのぐらい、今回、センセーショナルな内容ですからね。
みな実) ちょっと振り切ってみました。
雄飛) で、今、ラジオをお聴きの皆様、是非コンビニさんあたりに行って、買ってきて、あっ、こと人がこの格好でしゃべってんのかと、頭の中でね。
みな実) (笑)
雄飛) あの、思いながら聴いてもらえれば、
みな実) ええ、まあ、いいきっかけになりました。体作りをするいいきっかけになったので、皆さんも、お手に取って頂ければと、思います。
雄飛) 是非是非。
みな実) ありがとうございます。すみません、告知させていただきました。ananです。
雄飛) anan、是非。さあ、田中みな実のね、スゴい告知も終わったところで、
みな実) ありがとうございます。(笑) 助かります。
雄飛) 本題はですね・・・
以上。
antenna* TOKYO ONGOING | TOKYO FM | 2017/09/15/金 17:00-17:25 なお、9月22日までは、上のリンクからradikoプレミアムで番組を聴くことができる。
この番組は、基本、東京の新しい施設やイベントを、小宮山雄飛(ホフディラン)が取材して紹介する番組なのだが、スタジオでの田中みな実に対する、小宮山雄飛のイジリ、ツッコミが面白い。
一般的に、田中みな実に対する、お笑い芸人のイジリ、ツッコミって、「ブリッ子」「チャラ男」など完全にパターン化していて「もういい」って感じなのだが、この番組での小宮山雄飛は、田中みな実に対して、他の人が気づかない「ボケ」の部分を発見し、独自の視点で的確にツッコむので、聴いていて新鮮なのだ。
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