レポートが遅くなったが、TBSラジオの年に一度のイベント「ラジフェス2018」に、今年も行ってきた。

今年は、ステージイベントの抽選にすべて外れてしまったのと、土曜日が他の用事もあったので、11月4日(日)に、他にいくつか大学の学園祭を廻った後、午後4時ぐらいに赤坂サカスに到着。


入り口で、会場パンフレットをもらい、巨大スクリーンを見ると、「爆笑問題 日曜サンデー」の公開生放送が続いていた。

今年は、昨年とは大きく違っていることがあった。

(1)イベントを行うステージが、TBS放送センター側ではなく、サカス広場中央に設置された

そのせいで、出店が二つに分断状態になり、行き来がしにくくなり、出店自体も減ったかもしれない。ただ、巨大スクリーンの下にステージが設置されたお蔭で、遠くから見る人間は、ステージ上とスクリーンで視線を行き来するのがとても楽になった。

(2)ステージイベントの当選者は、椅子に座れるようになり、その後ろに、一般客が立ち見できるシステムに変わった

これについては、以前から、「当選者なのになんで立ち見なの?」と不満に思っていたので、とてもいい改善だと思う。ただ、その分、当選者数は減ったのかもな。今年、私は一つも当らなかったが、こうした変更の影響もあったのかも。仕方ないが。

(3)赤坂サカスとは別に、道を挟んで南側にある赤坂国際ビル東地下広場にもステージが設置され、並行してイベントが開催された


昨年の「ラジフェス2017」は、9,4万人の人が駆け付け、赤坂サカスがぎゅうぎゅう詰め状態になったので、おそらくその分散対策ということもあったのだろう。


赤坂国際ビル地下にも、玉袋さんの「一般社団法人全日本スナック連盟」や、赤坂界隈の出店、JUNKのグッズ販売などをやっており、赤坂サカスで減った店舗は、こちらに回ったのかもしれない。

(4)例年、TBS放送センター1階にも、ラジフェス関連の展示などがあったのだが、今年はなく、閉鎖されていた


しまおまほさんの壁新聞は、てっきりTBS放送センター1階に展示されているものだとばかり思って、真っ先に向かったら、閉鎖されていてびっくり。