SSブログ

「2023ユーキャン新語・流行語大賞」年間大賞は「アレ」 [イベント・企画]

スポンサードリンク




楽天Kobo電子書籍ストア: 声優ラジオのウラオモテ #09 夕陽とやすみは楽しみたい? - 二月 公 - 4334424800310

【流行語大賞】2023年間大賞・トップ10発表/まとめ - 社会ライブ速報まとめ : 日刊スポーツ

年末の風物詩とも言える「現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が、2023年12月1日に行われた。

トップ10には、次の言葉が選ばれた。

・アレ(A.R.E.)
・新しい学校のリーダーズ/首振りダンス
・OSO18/アーバンベア
・蛙化現象
・生成AI
・地球沸騰化
・ペッパーミル・パフォーマンス
・観る将
・闇バイト
・4年ぶり/声出し応援


そして、その中から、年間大賞には「アレ(A.R.E.)」が選ばれ、授賞式には、阪神タイガース・岡田監督が登壇した。

「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞については、例年、プロ野球関連の言葉が非常に強い傾向があり、今年の「アレ(A.R.E.)」も、まあそうなるわな、と思う。

某古株選考委員が、やたら野球が好きだもんね。

トップ10の選出も、例年同様、これは「言葉」として流行ったのかな?と不審に思う言葉も多い。

「新しい学校のリーダーズ/首振りダンス」「ペッパーミル・パフォーマンス」は、それ自体が人気を呼んだとは思うが、「言葉」が流行ったとは全く思わない。

「OSO18/アーバンベア」も、ニュースで街で聞いても知らない人の方が多かった。
むしろ「クマ被害」でよかったのではないか。

それ以外は、まあ妥当かな。

ただ、私的には、年間大賞は「4年ぶり」かな。

今年はコロナ禍が明け、様々なリアルなイベント、例えば、オクトーバーフェストや肉フェスのような食のイベントだったり、学園祭だったり、音楽フェス、イルミネーション、ライトアップイベントといった、オンラインではないイベントが各地で開催され、それらのイベントのお題目で、極めて高確率で「4年ぶり」という表現を見かけた気がするのだ。

こうしたイベントに参加し、以前のように人がたくさん参加しているのを見るにつけ、コロナ禍が本当に明けたことを感じるし、その象徴となる言葉が「4年ぶり」だったんですよね。

ちなみに、今年は、選考委員特別賞として、「I'm wearing pants!」が選ばれた。


「とにかく明るい安村」さんが、「R-1ぐらんぷり」で優勝したネタを英国向けにチューニングしたネタで、人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント(BGT)」で、爆笑をかっさらったのは、印象的かつ不思議な感覚だった。

今後は、アニメ、マンガ、音楽だけでなく、お笑いでも、世界を狙う芸人さんたちが、どんどん出てくる気がするな。

関連記事:
「ユーキャン新語・流行語大賞2023」ノミネート30語が発表に:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ







ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ




スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。