DAZN

スポーツ専門動画配信サービス「DAZN」を、阪神タイガースの試合を見るために契約しているが、最近始まったFIFAワールドカップ最終予選も見たし、Jリーグの試合のダイジェストや、テレ朝の「やべっちF.C.」の流れを汲む「やべっちスタジアム」も見ている。

現状、プリカで月額800円で見ているので、十分その価値はあると思っており、満足している。

ただ、野球やサッカーの試合中継を中心に見ていて、「DAZN」に対して、不満を感じる部分もない訳ではない。

一つが、中継画面の情報の少なさ。

野球中継は、主催球団により、画面に表示される情報がバラバラなのだが、概して、地デジの中継に比べて、情報が少なくて困ることが多い。

具体的には、次のような点。

・バッターへの投球前後しか、スコアやカウントが表示されず、中継を見始めた時に、投球前後でなければ、今どのような状況なのかが把握しづらい。

・阪神タイガース戦は、その日、先発投手は表示され続けるのだが、現在、今投げている投手が分からず、対戦しているバッターも打席に入った時にしか表示されない。