マツコのアンドロイド「マツコロイド」を使い、機能を随時進化させながら、様々なことに挑戦させる、かつてないバラエティ番組「マツコとマツコ」については、番組開始時に取り上げて以降、毎週録画して欠かさず見ていたが、9月末で終了した。
深夜バラエティとしては、相当お金がかかっているはずだし、企画も大変なので、元々半年で終了する予定だったのだろうと思う。

オープニングアニメが、毎回少しずつ変化していて、実はそれがストーリーになっていて、最終回のスペシャル番組でちゃんと完結したのを見ても、それは明らかだと思う。


マツコとマツコ|日本テレビ

最終回は、9月29日(火)のゴールデンタイムに、2時間スペシャル「マツコとマツコ アンドロイドは人間を超える?SP」として放送された。

マツコロイドを笑点に出演させる企画では、初めて見た歌丸師匠の驚きっぷりが面白かったけど、同時に「これはあかん!」と思ってしまった。本当心臓が止まったらどうする!
でもその後、しっかり師匠が笑いで落としていたから、さすがだ。
大喜利には一つのお題の道具として出演。そして、TKOとのコントも、ナイツやサンドウィッチマンとも違う視点で面白さを出していて、さすが皆プロは違うと感心した。