単語じゃないけど?絵文字が英語の「今年の単語大賞」に 英米で一番使われる絵文字とは | ニュースフィア

日本の「新語・流行語大賞」に近い該当する企画として、毎年恒例のオックスフォード英語辞典が選出する「ワード・オブ・ザ・イヤー」がある。

2014年の流行語大賞候補:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

昨年は、「Vape(電子タバコ)」が選出されたことを、以前このブログでもご紹介したが、今年は、何と!絵文字が選ばれたそうだ。


受賞した絵文字は、こちらの「Face with tears of joy (喜びの涙を流す顔)」で、英米で最も使用率が高い絵文字なのだそうだ。

ちなみに、最終候補に残ったのは、広告表示を遮断するソフトウエアの総称「ad blocker」、特殊なソフトウエアによってのみアクセス可能な匿名性が高いネットワーク「Dark Web」、「refugee(難民)」などだったそうだ。