元TBS・小林悠アナ退社の真相について思うこと:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

小林悠・本人が、週刊文春の最新号でインタビューに応じ、真相を語ったてくれた。それによれば、こちらの記事については誤りが多数あることが判明したので、これはその訂正記事だ。

【小林悠さん】元TBSアナが「適応障害」だったと週刊文春に告白、どんな病気?

インタビュー記事を読んでみて、分かったことを整理すると、次の通り。

・実業家A氏は独身であり、不倫ではない、二股なんて事実もない
・A氏は、今でも彼女にとって大切な存在
・彼女を精神的に支えてくれたA氏に関し、あまりにでたらめな報道が多いので、週刊文春のインタビューに応じることにした
・長い間テレビ、ラジオの仕事で多忙の中、彼女自身精神的に疲弊していた
・今年1月には「NEWS23」への起用が決まったころには、心身のストレスが臨界点まで来ていた
・そこにA氏との報道が出て、A氏についてのうわさが独り歩きし、それを社内でも叱責されたことで限界に来た
・最初に彼女の様子がおかしいことを気づいてくれたのもA氏で、A氏が心療内科に連れて行ってくれた
・そこで、彼女は「適応障害」と診断され、自分が病気であることに気付いた
・その病が悪化し、アナウンサーとしてマイクの前に立てない状態となったのが、辞めた一番の原因
・TBS社内で真実と違うことを週刊誌にリークする人間がいるため、弁護士を通じ警告した
・退社理由として病名を明かしてもいいと伝えたが、TBSはそれを公表しなかった(記事によれば、会社責任を恐れたのではないかとのこと)
・メディアに出るのは、これを最後にしたい

ここからは、私の感想だが。