2016年の流行語大賞は「神ってる」 トップ10には「ポケモンGO」「聖地巡礼」「保育園落ちた日本死ね」など - ITmedia ニュース


以前、候補発表の際取り上げた2016年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞は、「神ってる」に決まったそうだ。

トップ10に入ったのは、それ以外に、「聖地巡礼」「トランプ現象」「ゲス不倫」「マイナス金利」「盛り土」「保育園落ちた日本死ね」「ポケモンGO」「(僕の)アモーレ」「PPAP」だった。

さらに、選考委員特別賞として、候補発表時にはなかったと思われる、熊本地震で被害を受けた熊本城の支援を募る制度「復興城主」が選出された。

「神ってる」は、プロ野球・広島東洋カープ緒方孝市監督が、試合後の監督インタビューで、その試合で大活躍した鈴木誠也選手について言った言葉で、それが、流行したということで、大賞に選ばれたようだ。

まあ、確かに、話題を呼んだとは思うが、最も流行ったのは「PPAP」だったろうから、その点は不思議。