22年目となる「インターネット白書2018」発刊、“デジタルエコノミー新時代”への最新動向を解説 - INTERNET Watch

インプレス社から22年間毎年発行されている「インターネット白書」の2018年版が発売された。
「インターネット白書」は、インターネットの最新動向を各分野の専門家の寄稿と統計資料によって報告するIT/デジタル業界の年鑑だ。

価格は、電子書籍版が2,100円(税別)、印刷書籍版が3,200円(税別)。2017年版は、電子書籍版が1,800円(税別)、印刷書籍版が2,800円(税別)だったので、少し値上がりしたな。

「インターネット白書2018」では、テーマとして「デジタルエコノミー新時代の幕開け」を掲げ、39人の専門家が技術・社会・ビジネスの観点から寄稿。今年、特に注目した10大キーワードとしては「仮想通貨(暗号通貨)」「ICO(新規仮想通貨公開)」「スマートスピーカー」「AI生活」「VR」「動画メディア」「5G」「LPWA」「ネットワーク中立性」「xTech(クロステック、エックステック)」を取り上げ、解説を行っている。