必聴ラジオ100 | 三才ブックス

三才ブックスから、ありそうでなかった本格ラジオ番組レビューBOOKという新刊「必聴ラジオ100」が発売されたが、先日、自宅に届いた。

価格は、税別1,300円だった。

本の構成としては、巻頭カラーインタビューとして、地方の人気パーソナリティのインタビュー記事が掲載されており(私はバカボン鬼塚さんぐらいしか知らない)、その後、全国のAM/FM局の100番組をピックアップして、そのレビュー記事が掲載されている。

レビュワーは、やきそばかおる(ラジオコラムニスト)、上野準(ラジオ番組表・AM改編ニュース担当)、河野虎太郎(放送作家)、豊田拓臣(ラジオ解説者)、斉藤貴志(声優・アイドル誌ライター)、ラジオ番組表編集部ということだ。

さて、「必聴ラジオ100」と言われたら、まずは、どんな番組が取り上げられているのかが、レビュー内容以前に、一番気になるところだろう。