2月18日の「東野幸治のホンモノラジオ」神回！

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松本人志がコロナの濃厚接触者となった「ワイドナショー」のオープニングトークで、JPと原口あきまさが、松本人志と東野幸治のものまねを披露し、大きな話題を呼んだことは、既に書いた。

松本人志“代役”JPはブレイク中！　常に進化する「ものまね芸人」のすごさ（NEWSポストセブン） - Yahoo!ニュース

その後、これまで実力の割に知名度がなかったJPが、過去にないほどブレイクしていることは、ご存じの通り。

(15) 【公式】東野幸治のホンモノラジオ(ABCラジオ)さん (@honmonoabc1008) / Twitter

話は変わって、「東野幸治のホンモノラジオ」(ABCラジオ)は、毎週、Radikoタイムフリー＆エリアフリーを利用して、毎週聞いている。

2022年2月18日（金）深夜の放送も、放送開始からぼんやり聴いていて、途中から「あれ？」と思い、5分ほど経って、ようやく話しているのが「東野幸治」本人ではなく、ものまね芸人の「原口あきまさ」であることに気付いた。

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実は、東野幸治が、新型コロナウイルスに感染したというニュースは全然見ていなくて、「ホンモノラジオ」には出演不可能である状態だったことも知らなかったし、原口あきまさのものまねのクオリティが高くて、まさか話し始めた人間が原口だとは全く気付かなかった。

その後は、ゲストにJPも招き入れ、基本的には二人で、東野幸治と松本人志として、それらしいトークをしながら、さらには、JPは、麒麟・川島明、ブラマヨ・吉田敬、小籔千豊などのモノマネを、原口あきまさも、石橋貴明、加藤浩次、江頭2:50、高田純次、出川哲朗、千鳥・ノブ、明石家さんま、千原ジュニアなどのモノマネを挟みながら、最後まで二人のフリートークで乗り切った。

「ワイドナショー」の代役はオープニングトークだけだったが、「ホンモノラジオ」は、1時間のラジオ番組。それを、すべてほとんどモノマネだけで、しかも「いかにもモノマネした人らしいフリートーク」だけで乗り切ったのだから、神技と言っていい。

今でもYouTubeの公式チャンネルで聴けるので、是非とも聴いて欲しい神回だ。

こういうのを聞いてしまうと、毎回違うものまね芸人が、モノマネだけでフリートークするラジオ番組って、ありえる気がして、どこかやらないか、期待してしまうな。

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