サンドウィッチマン、タモリ抜き1位 華丸・大吉2位|エンタメ!|NIKKEI STYLE

今やナンバーワンのお笑いコンビ「サンドウィッチマン」で、ネタ作りを一手に担当しているのが、富澤たけしであることは、よく知られている。
相方の伊達みきおも、たとえお笑いで売れなくても、富澤は、独りで放送作家やお笑いの原作者としてやっていける人間だと思っていたことを、インタビューでも答えている。

栗山千明が独眼竜ヒロインに!サンド富澤がドラマ脚本初制作 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

Sapporo International Short Film Festival & Market | SAPPORO Short Fest | 札幌国際短編映画祭

その富澤が、最初にドラマ脚本を手掛けたのが、2015年7月29日に、NHK BSプレミアムで放送されたドラマ「独眼竜●(=ハート)花嫁道中」。
主演は渡辺大で、藤次郎(渡辺)が、宮城の独竜町(架空の町)の町おこしのため、伊達政宗の正妻、愛姫の花嫁行列の再現を計画。男だけで花嫁行列するコメディーだったそうで、栗山千明は藤次郎が思いを寄せる幼なじみ・美貴役で出演したそうだ。
残念ながら、私自身はこのドラマを見逃してしまったが、脚本だけでなく、サンドの二人も出演していたようだ。

コメディとはいえ、きちんとしたドラマの脚本も書けるという実績が作れたこともあり、その後も、本人もやる気があったのだろう。

サンドウィッチマンがコントを映画化、意気込み - お笑い : 日刊スポーツ

2018年3月28日に、レギュラーの北海道ローカル番組「熱烈!ホットサンド!」(STV)の放送200回を記念し、富澤たけし監督で、自分のコントをベースにしたコメディー短編映画を製作することを発表した。