仕事が忙しい時期だったこともあり、今年のキングオブコントは、全く気付かないまま終わり、結成4年目の「ハナコ」が優勝したというネットニュースの記事で初めて、決勝戦があったことを知った。

レコーダーの自動録画機能で運よく録画されていたので、後から番組を見られたが、それがなければこの記事を書くこともなかっただろう。


「キングオブコント2018」採点データ分析。新要素ネタ時間5分が分けた明暗、松本人志が突きつけたNO - エキレビ!(1/3)

今年のキングオブコントは、前回から随分とルールが変わった。

まず、一番大きいのは、決勝戦当日まで、決勝進出者が発表されなかったこと。
と言っても、決勝戦の場で、準決勝進出者の中から初めて決勝進出者が発表されるのかと思いきや、そうではなく、事前に決勝進出者にはそれが連絡されおり、ただ単にメディアにはそれを公開しなかっただけらしい。

これって何の意味があるのだろう?

この変更のために、事前にメディアで「キングオブコント2018」がほとんど話題になることがなく、私自身も、「キングオブコント2018」の決勝が間もなくあるということを、全く知らず、予約録画も完全にし忘れていた。