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キングオブコント2023の第16代王者は「サルゴリラ」 [お笑い・芸能]

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「キングオブコント2023」優勝はサルゴリラ!第16代王者に - お笑いナタリー

2023年10月22日(日)に、「キングオブコント2023」の決勝があり、TBS系列で放送があった。

決勝進出したコンビは、ニッポンの社長、や団、蛙亭、ジグザグジギー、ゼンモンキー、隣人、ファイヤーサンダー、サルゴリラ、ラブレターズの9組。

このラインナップを見た時に、知らなかったのは、隣人、ファイヤーサンダー、サルゴリラの3組だけ。

それ以外は、知っているどころか、皆、優勝を狙える実力派コンビばかりで、これは、激戦になりそうだな、と思った。


番組は、梅田サイファーと三浦大知によるスペシャルコラボによる、出場者を織り込んだヒップホップタイトルで始まった。これは、かっこよかったな。

そして、予想通り、1stステージは、大接戦。

どのコンビも、完成度の高いネタを披露する中、勝ち抜いたのは、ニッポンの社長、カゲヤマ、サルゴリラ。

中でも、サルゴリラは、図抜けたネタの完成度と演技力と面白さで、トップに立った。

サルゴリラは、全く知らなかったが、吉本興業所属で、ツッコミ担当の赤羽健壱と、ボケ担当の児玉智洋の2人コンビ。

以前は、ジューシーズというトリオで活動していたが、2015年に松橋周太呂が脱退してから、サルゴリラと名乗り始めたそうなので、サルゴリラとしては結成7年目。

ただ、トリオ時代から見れば結成17年目で、かまいたちやライスがNSC同期という、もはや中堅以上の域。
間がよく演技が上手いのも当然か。


そして最終決戦も、1stステージの勢いそのままに、サルゴリラの圧勝だった。

私にとっても、サルゴリラは、事前にネタを見たこともなく、新鮮だったし、一般の視聴者もそうだったのではないだろうか。

ネタは児玉主導で二人で作り上げるタイプだそうだが、特に、ボケの児玉の演技力が素晴らしく、それが、コントの奇妙な設定や、飛躍のあるボケが際立たせていた。

圧勝にも納得だ。

キングオブコント | TVer

キングオブコントの会 2023 | TVer

もちろん、「TVer」で、見逃し配信されているし、昨年の「キングオブコント2022」や「キングオブコントの会 2023」などの関連コンテンツも配信されているので、興味ある方は今からでもどうぞ。

早速、同期で、随分前にキングオブコントで優勝しながら、それを生かせなかったライス(私は大好きなのだが)との対比で、ネタにされ始めているが、そのことで、ライス共々、もっと、話題になり、注目されればいいのにな、と思う。

関連記事:
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